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2006Jヤマザキナビスコカップ/Dグループ第3日 |
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大阪長居スタジアム・19:00キックオフ
◆主審:吉田 寿光 ◆副審:名木 利幸・平野 伸一
◆入場者数:4,460人 ◆天候:曇、弱風、気温16.7度、湿度69% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
6
2
8
1
1
0 |
3
5
0
5
3
3
0 |
8
11
2
13
4
4
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
15
7
2
21
5
3
0 |
6
3
1
9
2
1
0 |
9
4
1
12
3
2
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
セレッソ大阪 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
小林 伸二 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
吉田 宗弘(22) |
DF |
角田 誠(20)
深津 康太(29)
増川 隆洋(16)
有村 光史(6) |
DF |
ブルーノ クアドロス(2)
前田 和哉(5)
藤本 康太(26) |
MF |
金 正友(8)
須藤 右介(25)
本田 圭佑(24)
中村 直志(7) |
MF |
山田 卓也(7)
下村 東美(23)
河村 崇大(4)
ゼ カルロス(6) |
FW |
藤田 俊哉(10)
平林 輝良寛(26) |
FW |
ピンゴ(10)
柿本 倫明(18)
古橋 達弥(9) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:大森 征之(4)
DF:古賀 正紘(5)
DF:阿部 翔平(31)
MF:山口 慶(13)
MF:吉村 圭司(14)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:鈴木 正人(21)
DF:山崎 哲也(19)
MF:宮本 卓也(35)
MF:宮原 裕司(16)
MF:酒本 憲幸(17)
FW:苔口 卓也(13)
FW:徳重 隆明(11) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
C大阪:小林監督 |
●守備の時にディフェンスの受け渡しをしっかりしよう。
●攻撃の時はフリーなのでもっと繋いでいこう。 |
●ゲーム運びは悪くないのでこのまま行こう。
●攻撃は縦に急ぎ過ぎないように落ち着いていこう。
●残り45分自信を持って戦おう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
私の最初の役割は、いろいろな問題を解決することでした。怪我人が出てしまったり、病気がちな選手が出てしまった、その点はとてもアンラッキーだったと思っています。古賀に関しては、発熱があったため名古屋から遠征に連れてくるかという問題がまずはありました。そして、今日の時点でフィット出来ないという事で試合には使えませんでした。吉村に関しては、軽い怪我をしていると言う事で先発では使いませんでした。玉田に関しても、病気がちだったため使いませんでした。
まず試合についてですが、守備面ではそれほど大きな問題はありませんでしたが、攻撃面で、ビルドアップからのパスが繋がりませんでした。後半は守備面でも後ろに下がりながらの守備になってしまい、ペナルティエリア近くでの守備が多かったように思います。ただ、ボールキープ率、試合を支配するという事においては、ここ数週間の試合の中では良かったように思います。
試合は支配出来ていたと思いますが、勝ち点3を奪うには力不足だったようにも思います。守備面ではしっかり組織化出来ていましたが、攻撃面ではもっと上達していかなければならないと思っています。全体的に見てはとても満足出来るゲームだったと思いますが、このグループで1位2位を争うには勝ち点3をとらなければならないゲームでした。選手を責めるつもりはありませんが、守備面はよかったのですが、攻撃面でもっとチャンスを作っていかなければならないと思っています。
Q:本田選手を後半開始から交代させた狙いは?
A:とてもアンラッキーな事だったのですが、メディカルスタッフから、本田が前半で左太股を痛めてしまったとの報告を受け交代させました。
Q:今シーズン初先発となった楢崎選手については?
A:良い質問だと思います。まず、今の段階で川島を代える必要はないと思いますし、川島はとても良くやってくれていますが、楢崎を起用してみたかったという事があります。今後も多くの試合があるため、楢崎も使ってみたいと思い起用しました。1つの問題として、ファーストクラスのゴールキーパーが2人もいる、そう言う事があります。グランパスというチームにとってとても大切なキーパー2人なので、彼らのプレーについてはとても満足していますし、プロフェッショナルとしての態度、振る舞いにもとても満足しています。 |
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