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2006Jリーグ ディビジョン1・第6節 |
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埼玉スタジアム2002・16:04キックオフ
◆主審:高山 啓義 ◆副審:中原 美智雄・安元 利充
◆入場者数:44,625人 ◆天候:曇のち雨、中風、気温15.9度、湿度79% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
6
7
2
7
3
2
0 |
2
8
0
4
1
1
0 |
8
15
2
11
4
3
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
14
14
10
18
2
1
0 |
10
7
9
11
0
0
0 |
4
7
1
7
2
1
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
浦和レッズ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
ブッフバルト |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
都築 龍太(23) |
DF |
大森 征之(4)
増川 隆洋(16)
古賀 正紘(5)
有村 光史(6) |
DF |
坪井 慶介(2)
田中 マルクス闘莉王(4)
堀之内 聖(20) |
MF |
金 正友(8)
吉村 圭司(14)
須藤 右介(25)
中村 直志(7)
本田 圭佑(24) |
MF |
山田 暢久(6)
鈴木 啓太(13)
長谷部 誠(17)
三都主 アレサンドロ(8)
小野 伸二(18) |
FW |
玉田 圭司(11) |
FW |
ポンテ(10)
ワシントン(21) |
SUB |
GK:楢崎 正剛(1)
DF:角田 誠(20)
DF:深津 康太(29)
DF:阿部 翔平(31)
MF:山口 慶(13)
MF:藤田 俊哉(10)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:山岸 範宏(1)
DF:内舘 秀樹(19)
MF:酒井 友之(7)
MF:平川 忠亮(14)
MF:相馬 崇人(16)
MF:エスクデロ(34)
FW:黒部 光昭(12) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
浦和:ブッフバルト監督 |
●しっかりサポートしよう。
●もっとオーガナイズをしっかりやること。 |
●前半は殆ど一方的な展開で、大きなチャンスも5,6回あったが決めることが出来なかった。しかし、それはもう忘れて、後半も最初から相手にプレッシャーをかけて、得点を取りにいこう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の様な状態、アウェイでの浦和レッズ戦ではしっかりとオーガナイズすると言う事が重要でした。浦和レッズを分析した結果、真ん中から攻撃してくるチームと思いました。ミッドフィルダー、そしてフォワードを軸にスピード、テクニックがあり、時にはハイボールも使いとても良い形で攻撃してくるため、そこを抑えると言う事が今日のポイントでした。そのため、須藤と金、そしてディフェンスラインの古賀と増川の間に吉村を配置しました。そのことが上手く機能し、ディフェンス面ではよかったと思います。ただ、サッカーとは守備だけのものではなく、攻撃面には今後の課題が残りました。自分達のサッカーをするまでには、開始から時間がかかりすぎました。60分以降はやっとサッカーが始まったという感触がありました。過去2試合、負けてしまった事で守備的になってしまったことは仕方ないとも思っています。ただ、選手達はとても優れたメンタルを持って、今日の試合を戦ってくれました。選手全員が力を尽くした試合でしたが、勝ち点3を取る事の出来た試合でもあったと思います。前半はラッキーな面もありましたが、終盤には自分達にもゴールを決めるチャンスもあり、今日は良い試合だったと思います。
Q:レッズの攻撃は中央からと分析してきたと話されましたが?
A:もちろん全てというわけではないですが、多くの場合は中央から攻めてくると考えました。
Q:後半途中から藤田選手を投入しましたが、プラン通りだったのでしょうか?
A:プランにそれはありませんでした。先週1試合、練習試合で戦っただけで、フィット出来る状態ではなかったのですが、須藤に疲れが見えたため、流れを変えるために藤田を投入しました。 |
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