Jリーグ ディビジョン1・第23節
瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:扇谷 健司 ◆副審:高橋 佳久・柳沢 和也
◆入場者数:10,396人 ◆天候:曇、弱風、気温27.3度、湿度76% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥

名古屋グランパスエイト

前 半


柏レイソル

後 半

前半 9分 ルイゾン
前半 36分 杉本 恵太
後半 18分 ルイゾン
後半 43分 豊田 陽平
得点者  
74分 中谷 勇介本田 圭佑
81分 杉本 恵太豊田 陽平
82分 ルイゾン中村 直志
交 代 45分 矢野 貴章谷澤 達也
67分 小林 亮平山 智規
54分 増川 隆洋 警 告 14分 薩川 了洋
63分 波戸 康広
70分 大谷 秀和
83分 玉田 圭司

90 45   45 90
8
4
6
12
1
1
1

6
3
4
10
1
1
0

14
7
10
22
2
2
1
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
7
11
2
30
5
5
0
3
5
1
12
0
0
0
4
6
1
18
5
5
0

ベストプレーヤー賞:藤田俊哉選手
<特別協賛:UCC上島珈琲>

スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト 柏レイソル
監督 ネルシーニョ 監督 早野 宏史
GK 楢崎 正剛(1) GK 南 雄太(1)
DF 角田 誠(20)
秋田 豊(3)
増川 隆洋(16)
中谷 勇介(6)
DF 小林 亮(2)
波戸 康広(4)
土屋 征夫(17)
薩川 了洋(3)
MF クライトン(8)
安 英学(17)
山口 慶(13)
藤田 俊哉(10)
MF 明神 智和(7)
大谷 秀和(23)
クレーベル(10)
矢野 貴章(18)
FW ルイゾン(11)
杉本 恵太(19)
FW 玉田 圭司(28)
レイナウド(8)
SUB GK:川島 永嗣(22)
MF:中村 直志(7)
MF:吉村 圭司(14)
MF:本田 圭佑(24)
FW:豊田 陽平(23)
SUB GK:加藤 慎也(31)
DF:中澤 聡太(5)
MF:平山 智規(24)
MF:増田 忠俊(12)
MF:谷澤 達也(15)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 柏:早野監督
●ポジショニング、マークはすべて上手くいっているので続けよう。
●スペースがない時は、左右にパスを回して行こう。
●クレーベル、明神のマークに、藤田・安は気を付けよう。
●ワンプレーワンプレーをもっと厳しくいこう。
●両サイドはためらわず、ドンドン積極的に上がろう。
●勝負はこれからだ。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
 今日の試合の内容は、ひょっとしてこれまでで一番良い内容だったかもしれない。立ち上がりからマークも良く、スペースを潰しながら空いたスペースへ飛び込みチャンスを作り、得点も決めた。レイソルの得意とするプレーも全て抑えられていたので、すごく安心して見られるゲームだった。
Q:リーグ戦再開後、初勝利となりましたが?
A:確かに再開後初勝利ですが、ここまで4試合のうち3試合はアウェーだった。3試合のうちでも、FC東京戦は事故の様なゲームだったし、マリノス戦でも勝てる試合だったが、曖昧な判定で引き分けてしまった。その事情を考えて評価しないといけない。
Q:システムをここまで4バックと3バックで使い分けていますが、今後は?
A:何度も話しているが、チームはその時、状況、使える選手によってどういう形でもプレー出来る事が、今日こそは証明できた。これからも2つのシステムを使い分けていく事はできるが、今日の3バックはすごく良かったので、しばらくはこの形でいこうと思う。
Q:ルイゾン選手が2試合連続で2得点を決めましたが?
A:ルイゾン本人もJリーグ自体に慣れてきているし、グランパスでも連携面も含め慣れてきている。最初から言っているが、彼はストライカー、点取り屋であり、素晴らしいプレーでゲームを組み立てるとかではなく、来たボールをしっかり決めるタイプのプレーヤーである。