| スターティングメンバー |
| 名古屋グランパスエイト |
鹿島アントラーズ |
| 監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
トニーニョ セレーゾ |
| GK |
川島 永嗣（22） |
GK |
曽ヶ端 準（21） |
| DF |
井川 祐輔（3）
古賀 正紘（5）
増川 隆洋（16）
中谷 勇介（6） |
DF |
アリ（5）
岩政 大樹（15）
大岩 剛（4）
石川 竜也（18） |
| MF |
クライトン（8）
須藤 右介（25）
山口 慶（13）
中村 直志（7） |
MF |
青木 剛（24）
新井場 徹（7）
深井 正樹（11）
増田 誓志（26） |
| FW |
マルケス（9）
平林 輝良寛（26） |
FW |
興梠 慎三（23）
中島 裕希（27） |
| SUB |
GK：広野 耕一（36）
DF：角田 誠（20）
MF：吉村 圭司（14）
FW：杉本 恵太（19）
FW：エドアルド（39） |
SUB |
GK：小澤 英明（1）
DF：羽田 憲司（14）
DF：内田 潤（17）
MF：阿部 敏之（20）
FW：田代 有三（19） |
| ハーフタイムコメント |
| 名古屋：ネルシーニョ監督 |
鹿島：トニーニョ セレーゾ監督 |
| ●増田選手が中盤に入ってくるので、３ボランチにして、フォーメーションを変える。 |
●焦らず落ち着いてプレーすること。
●気持ちを切り替えて、１つ１つのプレーを正確にパスを繋いで攻撃を組み立てること。
●走り負けないよう、後半４５分集中して戦うこと。 |
| 試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督：
今日の試合は前半早々にセットプレーからマルケスのゴールが生まれ、すごくよかった。早い時間に先制したことで、チームにも余裕が生まれた。しかし、前半はまだいくつか問題があった。それは、鹿島の２トップに対して、中盤の２人のマークがうまくいかなくて苦しんだことでる。
しかし、これに耐えて前半を終えることができた。ハーフタイムで鹿島の増田と深井の動きに対して、グランパスのマークが乱れていたのでマークの修正をした。。増田が裏に抜け、中で動いてスペースが空いていたから、中盤の形を菱形にした。須藤を真ん中に、クライトン、山口を３人並べて、中村を前に置く、ダイヤモンド型にした。この形にしてから、マークがハッキリし試合を運ぶ事が出来た。
Ｑ．今日がマルケス選手にとってグランパスで最後の試合だったが、それについて一言？
Ａ．マルケスは２年間の中で、しっかり自分の歴史を作った。戦術的にも、個人技でも、すごくチームに貢献してくれた。サポーター含め、みんな彼を懐かしく思うだろう。
今日の試合でマルケス自らが点を取って勝利で飾ることができたのは、チームのためにもなったし、もちろん、彼のためにもなったのではないかと思う。
Ｑ．先発の平林選手については？
Ａ．彼は特に前半、運動量があり、いくつか良いプレーもしていた。たぶん試合慣れしていないということから、リズムに乗れず、後半は動きが落ちたが、彼なりにチームに貢献していたと思う。 |
