スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
清水エスパルス |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
長谷川 健太 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
西部 洋平(21) |
DF |
井川 祐輔(3)
古賀 正紘(5)
増川 隆洋(16)
角田 誠(20) |
DF |
市川 大祐(25)
斉藤 俊秀(2)
森岡 隆三(11)
山西 尊裕(3) |
MF |
クライトン(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
本田 圭佑(24)
|
MF |
平松 康平(8)
杉山 浩太(6)
高木 和道(4)
チェ テウク(16) |
FW |
中村 直志(7)
マルケス(9) |
FW |
久保山 由清(15)
チョ ジェジン(18) |
SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:須藤 右介(25)
MF:平林 輝良寛(26)
MF:セバスティアン(27)
FW:津田 知宏(37) |
SUB |
GK:黒川 貴矢(1)
MF:高木 純平(14)
MF:岩下 敬輔(30)
MF:山本 真希(36)
FW:西野 泰正(37) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
清水:長谷川監督 |
●山口に代えて津田を入れる。
●相手は2回のチャンスだけだ。グランパスは3回もチャンスがあった。落ち着いてやるようにしよう。 |
●2得点したが、内容的にはまだまだである。中途半端なことをしないで、自信を持ってしっかりプレーすること。
●プレーの切り換えが遅い。もっと反応を早くすること。
●次の1点が大事だ。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
今週は、今日の試合で起こりうる事を想定したうえで良いトレーニングが行えていた。戦術トレーニングも全て行った。清水はしっかりした守備からカウンター狙いで来るだろうと予想し、グランパスは前線でボールを繋ぎながら相手のカウンターのためのスペースを埋める事を意識してきた。しかし、そう言う準備はしていたが、試合開始からああいったミスで2点決められてしまうと、試合運びは難しくなってしまう。チームは前半のうちに反応し、何度かチャンスを作ったが、それをものにする事が出来なかった。 後半は戦術的な交代でマルケスの近くで動くプレーヤーを増やしチャンスを作る事が出来たが、それでも決める事が出来ず、自らのミスからまた1点を相手に差し上げてしまった。ファールを取られた際に誰もボールをガードせず背中を向けてしまい、相手の早いリスタートから決められた。
Q.選手全体に集中力が欠いていたように思いますが?
A.逆に前半にあの様な形で2失点しながらも、何度かチャンスを作ったり、まだ良い反応をしていた。2失点はこちらの自ら生まれたもので、清水に対してすごく気前の良いゲームだった。ただし、そいう状況でも何とかしなければ行けないと選手が動き、チャンスを作ったがものに出来なかった。後半は0-2で負けているという事で前へ攻めなければならなくなった。その状況ではミスからカウンターをうけるというリスクをしょって攻めなければならなかったが、3点目も自ら差し上げてしまったような形になった。
Q.ナビスコカップでは3試合を終えて勝ち点0ですが、残りの3試合については?
A.今日のようなミスからも学習しなければならない。選手達に注意をし、これまでやってきた事も継続していかなければならない。 |