スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
ガンバ大阪 |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
西野 朗 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
松代 直樹(1) |
DF |
古賀 正紘(5)
角田 誠(20)
須藤 右介(25)
渡邊 圭二(28) |
DF |
山口 智(6)
宮本 恒靖(5)
實好 礼忠(4) |
MF |
クライトン(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
本田 圭佑(24) |
MF |
橋本 英郎(27)
シジクレイ(2)
遠藤 保仁(7)
二川 孝広(10)
アラウージョ(9) |
FW |
中村 直志(7)
マルケス(9) |
FW |
大黒 将志(16)
フェルナンジーニョ(8) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:井川 祐輔(3)
DF:中島 俊一(18)
MF:平林 輝良寛(26)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:日野 優(23)
MF:児玉 新(17)
MF:松下 年宏(24)
MF:前田 雅文(28)
FW:松波 正信(11) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
G大阪:西野監督 |
●攻守の切り替えを早くすること。
●ボランチ2人のマークの修正をすること |
●試合は終わっていない。もう一度フラットにして、前半と同じ事をやれ。その中で守備意識を前線の選手から高く持って、3−0,4−0と積極的に行くように。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
立ち上がり35分までは内容も良く、しっかりマークも出来ていた。しかしそのタイミングで、同レベルで戦えているとチームが感じたのか、集中が切れてしまい、連続で失点してしまった。
もう1つダメージになった事は、攻撃に絡んでいる選手たちの攻守の切り替えがおそかったこと。攻撃をするために前へ出ていたが、ボールを奪われた際の前線の2人、そして中盤の1人の戻りが遅かった。そのため、中盤から後ろの2人で守らなければならない状況となってしまった。
そう言う理由から後半2人のメンバーを交代させ、平林と杉本を投入した。平林には特徴を引かして中盤でボールをまわし、そして杉本のスピードで攻撃を仕掛けたかった。 |