スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
大分トリニータ |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
皇甫 官 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
江角 浩司(29) |
DF |
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5)
須藤 右介(25)
渡邊 圭二(28) |
DF |
吉村 光示(15)
深谷 友基(4)
柴小屋 雄一(3)
有村 光史(23) |
MF |
クライトン(8)
吉村 圭司(14)
本田 圭佑(24)
津田 知宏(37) |
MF |
西山 哲平(7)
小森田 友明(8)
パトリック(6)
吉田 孝行(9) |
FW |
中村 直志(7)
マルケス(9) |
FW |
マグノ アウベス(10)
ドド(11) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:中島 俊一(18)
MF:平林 輝良寛(26)
FW:杉本 恵太(19)
FW:エドアルド(39) |
SUB |
GK:高嵜 理貴(16)
DF:三木 隆司(2)
MF:原田 拓(19)
MF:松橋 章太(20)
MF:阿部 吉朗(14) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
大分:皇甫監督 |
●ボールキープは良くできている。
●安全にボールを回し、カウンターを狙うこと。 |
●良くできているから、2ndも同じようにやろう。
●問題はないので、0−0だし、残りをしっかり戦おう。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
今日の見所は若手でJリーグでの経験がほとんど無い選手達が、こういう状況のなかでしっかり走り、声を出してすごく頑張ってくれた。この状況で今日のようなゲームをしてくれたと言うことは、チームの成長の証だと思う。
今日の収穫としては、須藤のディフェンスがある。彼は若い選手だが、技術レベルが高く、すごく勇気のあるプレーをしてくれた。自分のプレーヤーとしての存在をしっかりとアピールしてくれていたので、これからもチャンスを与えなければならない。選手達は今日のゲームのなかでいろいろな壁にぶつかりながらも、勇気を出して戦ってくれた。チームは成長しているという感想を持っています。
Q.津田選手に代えて先にエドアルド選手を、その後で杉本選手を起用されましたが、その意図は?
A.エドアルドを投入した時点では相手のディフェンスラインが低くスペースが無かった。そのため、スピードで勝負することが出来ないと思い、エドアルドに前線でキープしてもらうことを狙って投入した。しかし後半途中で秋田が怪我をしたことにより、大分が少し前へ攻めてくるようになった。そのためディフェンスラインの後ろにスペースが出来たので杉本を投入した。
Q.本田選手が後半25分すぎから足を引きずっていたようですが?
A.交代枠が限られていたということもあるが、打撲し、歩いていながらもピッチの中で頭を使ってゲームメイクをはかっていたので交代させる必要は無いと判断した。 |