スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
東京ヴェルディ |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
アルディレス |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
高木 義成(21) |
DF |
角田 誠(20)
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5)
中谷 勇介(6) |
DF |
山田 卓也(2)
米山 篤志(5)
李 康珍(20)
相馬 崇人(7) |
MF |
クライトン(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
本田 圭佑(24) |
MF |
戸田 和幸(6)
林 健太郎(4)
小林 大悟(8)
平野 孝(22) |
FW |
中村 直志(7)
マルケス(9) |
FW |
ワシントン(9)
平本 一樹(11) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:渡邊 圭二(28)
MF:須藤 右介(25)
FW:杉本 恵太(19)
FW:エドアルド(39) |
SUB |
GK:水原 大樹(1)
DF:上村 健一(19)
MF:久場 政明(24)
MF:玉乃 淳(33)
FW:森本 貴幸(17) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
東京V:アルディレス監督 |
●相手がボールを持っている時に、もっとマークを厳しくしよう。
●相手の組み立ては、米山サイドからなので、マルケスのマークを修正した。 |
●失点は全て集中力が切れたことでやられた。集中を切らさず、情熱的にプレーしよう。
●プレスをかける時、もっと連動してかけよう。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
今日のゲームは少し異常だった。ボールを持った時は質の良い攻撃で何度もチャンスをつくり、その中から5点決めることが出来たが守備に関してはものたりない、安心出来ないゲームだった。ヴェルディはパスワークがうまく、グランパスがマークしきれない場面があったため、こういうスコアの試合になった。
Q.今日の試合、守備が一つの問題だったかと思いますが?
A.今日は問題のあったゲームでマーキングが掴みきれず相手にスペースを与えてしまった。しかし、これまでの試合ではしっかりマーク出来ていたので心配することはなく、今日のゲームは参考にはならない。
Q.今シーズン最多となる5得点でしたが?
A.ボールを持った時、攻撃陣だけが機能していたというわけではなくチーム全体が良く機能していた。中盤でのゲームメークが出来ていたし、最後のフィニッシュの場面にも中盤の選手が顔を出していた。フォワードのマルケスが得点を決めたが、後はサイドの山口やボランチのクライトンが決めたり、全体的に攻撃に参加出来たことがよかった。
Q.本田選手のゴールについては?
A.すばらしい得点でした。あのゴールだけではなく、今日の彼は全体的にすごく質の高いプレーを見せてくれた。 |