Jリーグ ディビジョン1・第8節
瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:家本 政明 ◆副審:西村 典之・青木 隆
(◇備考 ハーフタイム 審判交代 主審:家本 政明 → 第4の審判:村上 伸次)
◆入場者数:7,850人 ◆天候:晴、弱風、気温20.8度、湿度64% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥

名古屋グランパスエイト

前 半


東京ヴェルディ

後 半

前半 15分 本田 圭佑
前半 25分 山口 慶
前半 26分 マルケス
前半 40分 古賀 正紘
後半 19分 クライトン
得点者 前半 9分 平本 一樹
前半 38分 平本 一樹
後半 16分 平本 一樹
後半 39分 ワシントン
84分 中村 直志杉本 恵太 交 代  
44分 山口 慶
55分 吉村 圭司
79分 マルケス
84分 クライトン
警 告 30分 ワシントン
59分 相馬 崇人
76分 米山 篤志

90 45   45 90
6
3
2
4
3
3
0

10
5
3
5
0
0
0

16
8
5
9
3
3
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
13
8
8
20
5
4
1
5
4
2
8
5
4
0
8
4
6
12
0
0
1

ベストプレーヤー賞:山口慶選手
<特別協賛:UCC上島珈琲>

スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト 東京ヴェルディ
監督 ネルシーニョ 監督 アルディレス
GK 楢崎 正剛(1) GK 高木 義成(21)
DF 角田 誠(20)
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5)
中谷 勇介(6)
DF 山田 卓也(2)
米山 篤志(5)
李 康珍(20)
相馬 崇人(7)
MF クライトン(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13)
本田 圭佑(24)
MF 戸田 和幸(6)
林 健太郎(4)
小林 大悟(8)
平野 孝(22)
FW 中村 直志(7)
マルケス(9)
FW ワシントン(9)
平本 一樹(11)
SUB GK:川島 永嗣(22)
DF:渡邊 圭二(28)
MF:須藤 右介(25)
FW:杉本 恵太(19)
FW:エドアルド(39)
SUB GK:水原 大樹(1)
DF:上村 健一(19)
MF:久場 政明(24)
MF:玉乃 淳(33)
FW:森本 貴幸(17)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 東京V:アルディレス監督
●相手がボールを持っている時に、もっとマークを厳しくしよう。
●相手の組み立ては、米山サイドからなので、マルケスのマークを修正した。
●失点は全て集中力が切れたことでやられた。集中を切らさず、情熱的にプレーしよう。
●プレスをかける時、もっと連動してかけよう。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
 今日のゲームは少し異常だった。ボールを持った時は質の良い攻撃で何度もチャンスをつくり、その中から5点決めることが出来たが守備に関してはものたりない、安心出来ないゲームだった。ヴェルディはパスワークがうまく、グランパスがマークしきれない場面があったため、こういうスコアの試合になった。
Q.今日の試合、守備が一つの問題だったかと思いますが?
A.今日は問題のあったゲームでマーキングが掴みきれず相手にスペースを与えてしまった。しかし、これまでの試合ではしっかりマーク出来ていたので心配することはなく、今日のゲームは参考にはならない。
Q.今シーズン最多となる5得点でしたが?
A.ボールを持った時、攻撃陣だけが機能していたというわけではなくチーム全体が良く機能していた。中盤でのゲームメークが出来ていたし、最後のフィニッシュの場面にも中盤の選手が顔を出していた。フォワードのマルケスが得点を決めたが、後はサイドの山口やボランチのクライトンが決めたり、全体的に攻撃に参加出来たことがよかった。
Q.本田選手のゴールについては?
A.すばらしい得点でした。あのゴールだけではなく、今日の彼は全体的にすごく質の高いプレーを見せてくれた。