スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
鹿島アントラーズ |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
トニーニョ セレーゾ |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
杉山 哲(29) |
DF |
古賀 正紘(5)
中谷 勇介(6)
増川 隆洋(16)
角田 誠(20) |
DF |
内田 潤(17)
岩政 大樹(15)
大岩 剛(4)
新井場 徹(7) |
MF |
中村 直志(7)
クライトン(8)
山口 慶(13)
吉村 圭司(14) |
MF |
青木 剛(24)
フェルナンド(16)
増田 誓志(26)
深井 正樹(11) |
FW |
杉本 恵太(19)
豊田 陽平(23) |
FW |
アレックス ミネイロ(9)
野沢 拓也(25) |
SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:秋田 豊(2)
MF:須藤 右介(25)
MF:平林 輝良寛(26)
FW:津田 知宏(37) |
SUB |
GK:首藤 慎一(28)
DF:石川 竜也(18)
MF:本田 泰人(6)
MF:興梠 慎三(23)
FW:中島 裕希(27) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
鹿島:セレーゾ監督 |
●前半40分は完璧だった。
●ペナルティエリア前ではマークをはっきりすること。 |
●2ndボールをしっかりと拾って、パスを正確に繋ぎ、攻撃を組み立てること。
●リスタートを早く。
●集中して、自分たちのサッカーをやること。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
今日の試合は、激しく、良いゲームだった。両チームとも均衡して戦うことが出来ていた。グランパスは前半の40分は、ほぼ完璧にゲームを進められた。前半残り5分でボールを奪ったり奪われたりとコントロールが難しくなったが、ハーフタイムでチームにもう一度落ち着きを取り戻させ、後半に臨んだ。
後半も同レベルで戦い、すごくバランスの良いゲームだったと思う。角田が退場してからは鹿島の攻撃のボリュームが上がったが、それでもグランパスはチームの質を落とすことなく戦えていた。 しかし、終了間際にこちらからカウンターを仕掛けようとしたところでミスが出てしまい、そこから逆にカウンターで決められてしまったことを残念に思う。
Q.杉本と豊田という若い2TOPでの手応えは?
A.確かに手応えはあった。試合後ロッカールームで選手達に、確かに今日のゲームには負けたが、今日の感覚を持ち続ければ得るものが大きく、これからが楽しみであると話した。
杉本でも豊田でも、途中から出場した津田でも、彼らはみんな若い選手であり、すごく努力家な選手でもあるので、これからが楽しみである。
Q.2人の選手交代については?
A.まず角田が退場したことで、やむを得ず山口を右サイドバックへ引かせることとなった。交代の目的は、フレッシュな選手を前線に入れて、1TOPで走らせたかった。まず豊田に疲れが見えていたので、杉本をオフェンシブハーフの位置へ下げ、豊田に代えたて津田を投入し、前線から相手の2人のディフェンスにプレスをかけながらロングボールを追わせた。杉本の交代も同じ理由で、前線からプレスで運動量が多く疲れが見えていたので、フレッシュな平林を投入した。 |