スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
アルビレックス新潟 |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
反町 康治 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
木寺 浩一(1) |
DF |
井川 祐輔(3)
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5) |
DF |
丸山 良明(2)
秋葉 忠宏(6)
松尾 直人(33) |
MF |
海本 幸治郎(17)
吉村 圭司(25)
山口 慶(31)
中谷 勇介(6)
中村 直志(7) |
MF |
本間 勲(15)
山口 素弘(8)
寺川 能人(16)
鈴木 慎吾(18) |
FW |
ウェズレイ(10)
マルケス(9) |
FW |
エジミウソン(10)
オゼアス(34)
ファビーニョ(9) |
SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:角田 誠(20)
MF:鄭 容臺(15)
MF:岡山 哲也(21)
FW:ジョルジーニョ(19) |
SUB |
GK:野澤 洋輔(21)
DF:梅山 修(5)
MF:安 英学(17)
MF:栗原 圭介(7)
FW:上野 優作(11) |
ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
新潟:反町監督 |
●あと45分間ハードワークを続けること。
●1対1に必ず勝つこと。 |
●中盤の守備をしっかりしよう。得に山口選手がマークなどをしっかりすること。
●中盤の守備で警告になるようなプレーに注意すること。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
前半は良かったと思う。守備、攻撃ともリズムよく、得点チャンスも何度か作った。相手には2回得点チャンスを与えたが、それは山口のマークのずれからであり、それ以外では安定していた。ハーフタイムには中盤のマークを修正させ、前半と同じようなプレーをするように指示をした。相手選手が退場するまでは良いプレーをしていたが、1人減ったことで得点しようと前がかりになり、カウンターを狙われた。しかしながら、全体的に両チームとも良いできだったと思う。
Q.ゴールを決めるには、あと何が必要だったと?
A.たとえばクロスがエリア内に入ってきた時に人数が足りなかったり、あとラストパスの精度が低い場面もあった。もう少しエリア内に人数を増やしていかなければならない。
Q.優勝候補の2チームを破ってきたと言うことで、コンディションが悪いと言うことはあったのでしょうか?
A.コンディションが悪かったとは言えない。チームは最初から最後まで走り抜くことができた。さっきも言いましたが、最後のプレーの精度が悪かった。
Q.引き分けという結果については?
A.この時期、1つでも多くの勝ち点を積んでいかなければならないし、アウェーで勝ち点1を奪えたことは喜ばないといけないが、我々の方がチャンスも多く、勝ちを逃した思いもある。
Q.クライトン不在の影響は?
A.クライトンは我々のチームにとって欠かしてはならない存在になってきている。しかし、彼がいたら内容が変わっていたかどうかは、分からない。 |