2004 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 2nd Stage 第4節
新潟スタジアム・19:04キックオフ
◆主審:岡田 正義 ◆副審:山崎 裕彦・唐木田 徹
◆入場者数:40,055人 ◆天候:晴・無風・気温25.9度・湿度74% ◆ピッチ:良芝・乾燥

名古屋グランパスエイト

前 半


アルビレックス新潟

後 半

  得点者  
64分 山口 慶岡山 哲也
84分 中村 直志ジョルジーニョ
交 代 72分 寺川 能人梅山 修
81分 山口 素弘安 英学
89分 ファビーニョ上野 優作
11分 吉村 圭司
24分 古賀 正紘
44分 山口 慶
警 告 21分 松尾 直人
39分 オゼアス
60分 本間 勲
70分 オゼアス
70分 オゼアス
79分 ファビーニョ

90 45   45 90
6
6
5
9
0
0
0

6
5
3
8
2
1
0

12
11
8
17
2
1
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
14
14
3
20
2
2
0
4
6
2
13
1
1
0
10
8
1
7
1
1
0


スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト アルビレックス新潟
監督 ネルシーニョ 監督 反町 康治
GK 楢崎 正剛(1) GK 木寺 浩一(1)
DF 井川 祐輔(3)
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5)
DF 丸山 良明(2)
秋葉 忠宏(6)
松尾 直人(33)
MF 海本 幸治郎(17)
吉村 圭司(25)
山口 慶(31)
中谷 勇介(6)
中村 直志(7)
MF 本間 勲(15)
山口 素弘(8)
寺川 能人(16)
鈴木 慎吾(18)
FW ウェズレイ(10)
マルケス(9)
FW エジミウソン(10)
オゼアス(34)
ファビーニョ(9)
SUB GK:広野 耕一(36)
DF:角田 誠(20)
MF:鄭 容臺(15)
MF:岡山 哲也(21)
FW:ジョルジーニョ(19)
SUB GK:野澤 洋輔(21)
DF:梅山 修(5)
MF:安 英学(17)
MF:栗原 圭介(7)
FW:上野 優作(11)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 新潟:反町監督
●あと45分間ハードワークを続けること。
●1対1に必ず勝つこと。
●中盤の守備をしっかりしよう。得に山口選手がマークなどをしっかりすること。
●中盤の守備で警告になるようなプレーに注意すること。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
前半は良かったと思う。守備、攻撃ともリズムよく、得点チャンスも何度か作った。相手には2回得点チャンスを与えたが、それは山口のマークのずれからであり、それ以外では安定していた。ハーフタイムには中盤のマークを修正させ、前半と同じようなプレーをするように指示をした。相手選手が退場するまでは良いプレーをしていたが、1人減ったことで得点しようと前がかりになり、カウンターを狙われた。しかしながら、全体的に両チームとも良いできだったと思う。
Q.ゴールを決めるには、あと何が必要だったと?
A.たとえばクロスがエリア内に入ってきた時に人数が足りなかったり、あとラストパスの精度が低い場面もあった。もう少しエリア内に人数を増やしていかなければならない。
Q.優勝候補の2チームを破ってきたと言うことで、コンディションが悪いと言うことはあったのでしょうか?
A.コンディションが悪かったとは言えない。チームは最初から最後まで走り抜くことができた。さっきも言いましたが、最後のプレーの精度が悪かった。
Q.引き分けという結果については?
A.この時期、1つでも多くの勝ち点を積んでいかなければならないし、アウェーで勝ち点1を奪えたことは喜ばないといけないが、我々の方がチャンスも多く、勝ちを逃した思いもある。
Q.クライトン不在の影響は?
A.クライトンは我々のチームにとって欠かしてはならない存在になってきている。しかし、彼がいたら内容が変わっていたかどうかは、分からない。