2004 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 1st Stage 第10節
豊田スタジアム・16:02キックオフ
◆主審:西村 雄一 ◆副審:木城 紀和・武田 進
◆入場者数:14,331人 ◆天候:晴時々曇、弱風、気温23.8度、湿度44% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥

名古屋グランパスエイト

前 半


東京ヴェルディ

後 半

前半 18分 マルケス 得点者 前半 25分 三浦 淳宏
前半 31分 三浦 淳宏
45分 山口 慶岩本 輝雄
54分 大野 敏隆岡山 哲也
65分 中谷 勇介滝澤 邦彦
交 代 50分 桜井 直人エムボマ
21分 古賀 正紘
30分 中村 直志
警 告 41分 平本 一樹
89分 三浦 淳宏

90 45   45 90
14
2
5
10
0
0
0

7
3
3
12
1
0
0

21
5
8
22
1
0
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
10
21
2
11
6
5
0
6
5
2
6
3
3
0
4
16
0
5
3
2
0

ベストプレーヤー賞:三浦 淳宏選手
<特別協賛:UCC上島珈琲>

先発メンバー
名古屋グランパスエイト 東京ヴェルディ
監督 ネルシーニョ 監督 アルディレス
GK 楢崎 正剛(1) GK 高樹 養成(21)
DF 大森 征之(4)
秋田 豊(2)
古賀 正紘(5)
DF 米山 篤志(5)
李 康珍(31)
ウベダ(3)
MF 海本 幸治郎(17)
山口 慶(31)
大野 敏隆(11)
中谷 勇介(6)
中村 直志(7)
MF 山田 卓也(2)
林 健太郎(4)
三浦 淳宏(6)
小林 大悟(8)
小林 慶行(32)
FW ウェズレイ(10)
マルケス(9)
FW 桜井 直人(16)
平本 一樹(11)
SUB GK:川島 永嗣(22)
MF:岩本 輝雄(8)
MF:滝澤 邦彦(13)
MF:岡山 哲也(21)
MF:吉村 圭司(25)
SUB GK:水原 大樹(1)
DF:相馬 崇人(15)
MF:玉乃 淳(33)
FW:エムボマ(9)
FW:森本 貴幸(25)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 東京V:アルディレス監督
●冷静になること。ここでバランスを崩しては行けない。 ●相手より1人少ない状態。守備の際は前からプレスにいかず、ポジションをキープするように。
●中盤の底に林・小林(慶)が位置するように。
●相手はボールを放り込んでくる。ファウルせずに対応しよう。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
チームは、前半の立ち上がりは良かったように感じる。先制することも出来たし、守備に対する姿勢も良かった。しかし、疑惑の残るゴールで相手に1点を許したことで、選手達は一時、精神的なバランスを崩してしまった。そして、追い打ちをかけるようにセットプレーから失点をしてしまった。それ以降、前半は立ち直ることが出来なかった。後半は戦術的に変更しようと、岩本を投入した。岩本を左の位置でプレーさせ、攻撃に力を入れることが目的だった。後半は我々がボールを支配し、何度か得点チャンスを作ることが出来たが、追いつくことが出来なかった。さらに、曖昧な判定も続いたたことが、選手達にも影響を与えたようです。
Q.後半、相手が極端に守備的な陣形出来ましたが、どうやってそれを崩そうと?
A.サイドからのクロスやスルーパスで得点の機会を狙いましたが、決定力が足りなかった。