2004 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 1st Stage 第3節
カシマスタジアム・15:04キックオフ
◆主審:柏原 丈二 ◆副審:下村 昌昭・前島 和彦
◆入場者数:18,781人 ◆天候:雨・弱風・気温6.4度・湿度79% ◆ピッチ:全面良芝・水含み

名古屋グランパスエイト

前 半


鹿島アントラーズ

後 半

前半 44分 マルケス
後半 32分 ウェズレイ
得点者 前半 40分 小笠原 満男
後半 9分 本山 雅志
後半 21分 金古 聖司
56分 滝澤 邦彦中谷 勇介
63分 海本 幸治郎岡山 哲也
交 代 78分 名良橋 晃青木 剛
88分 深井 正樹岩政 大樹
20分 大森 征之
23分 滝澤 邦彦
38分 マルケス
52分 角田 誠
64分 古賀 正紘
76分 古賀 正紘
76分 古賀 正紘
警 告 22分 熊谷 浩二
44分 小笠原 満男
30分 大岩 剛
31分 新井場 徹
 

90 45   45 90
9
5
5
8
0
0
0

4
4
1
14
0
0
0

13
9
6
22
0
0
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
12
9
4
30
1
1
0
5
2
2
18
1
1
0
7
7
2
12
0
0
0

スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト 鹿島アントラーズ
監督 ネルシーニョ 監督 トニーニョ セレーゾ
GK 楢崎 正剛(1) GK 曽ケ端 準(21)
DF 秋田 豊(2)
パナディッチ(3)
古賀 正紘(5)
DF 名良橋 晃(2)
金古 聖司(3)
大岩 剛(4)
新井場 徹(7)
MF 海本 幸治郎(17)
角田 誠(20)
大森 征之(4)
滝澤 邦彦(13)
中村 直志(7)
MF 熊谷 浩二(18)
フェルナンド(16)
小笠原 満男(8)
本山 雅志(10)
FW ウェズレイ(10)
マルケス(9)
FW ファビオ ジュニオール(9)
深井 正樹(11)
SUB GK:川島 永嗣(22)
DF:中谷 勇介(6)
MF:大野 敏隆(11)
MF:岡山 哲也(21)
MF:渡邊 圭二(28)
SUB GK:小澤 英明(1)
DF:岩政 大樹(15)
MF:青木 剛(24)
MF:野沢 拓也(25)
FW:平瀬 智行(19)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 鹿島:トニーニョ セレーゾ監督
●相手チームのセットプレーに注意すること。
●攻撃面でもっとボールキープをしてゆくこと。
●前戦から激しくチェックし、1つ1つのプレーを正確に。
●ピッチがスリッピーなので積極的にシュートを打つこと。
●お互いにしっかりとコーチングして、バランスを保ち戦うこと。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
 両チームとも、勝ちたいという気持ちが表れたゲームだった。グランパスは空中戦で少し劣っていたが、試合結果は、内容を反映していなかったように思う。(内容見て)引き分けることができれば、妥当な結果だったと思います。
Q.サイドの選手を含め、2列目以降の選手の攻撃参加が少なかったようですが?
A.両サイドハーフの内容が良くなかった。それが原因で後半、彼ら2人を交代させた。サイドハーフというポジションは、攻撃面ではもっと積極的でないといけないと思っている。角田と大森については、私の指示通りにバランスよく守備を行っていたと思う。