| スターティングメンバー |
| 名古屋グランパスエイト |
横浜FC |
| 監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
リトバルスキー |
| GK |
楢崎 正剛（1） |
GK |
水原 大樹（1） |
| DF |
大森 征之（4）
パナディッチ（3）
古賀 正紘（5）
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DF |
重田 征紀（2）
河野 淳吾（27）
山尾 光則（26）
小野 智吉（15）
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| MF |
森 敬史（27）
吉村 圭司（25）
中村 直志（7）
中谷 勇介（6）
岡山 哲也（21）
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MF |
臼井 幸平（3）
内田 智也（22）
マシュー（6）
小野 信義（18）
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| FW |
ウェズレイ（10）
マルケス（9）
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FW |
横山 博敏（13）
増田 功作（27）
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| SUB |
GK：本田 征治(16)
MF：藤本 主税(11)
MF：滝澤 邦彦(13)
MF：鄭 容臺(15)
FW：氏原 良二(24)
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SUB |
GK：吉田 明博（12）
MF：石田 雅人（14）
MF：北村 知隆（17）
FW：大久保 哲哉（20）
FW：レーマン（9）
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| 試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督：
 今日は難しいゲームだった。横浜FCは闘争心溢れるプレーで我々を圧倒した。まるでこれが最後の試合であるかのような戦い方だった。我々は前半、試合内容が良くなかった。サイドへボールを散らしすぎ、ミスも多かった。そこで後半、もっと前へ向かってプレーするように指示をした。前へ向かってプレーすることによって、前線でボールをキープ出来るようになった。
Ｑ.中盤でのミスが多かった理由は？
Ａ.先にも言いましたが、前半はサイドへボールを散らし過ぎていた。そのため後半、もっと前へ向かうように修正した。しかし、中盤でのミスは、それだけが原因ではなかった。マークやポジショニングがずれていたため、簡単に相手にボールを奪われてしまい、カウンターを受けていた。
Ｑ.初起用の森選手については？
Ａ.森は、以前からこのポジションでプレー出来るように準備してきていた。そして今回、海本が体調不良のため外れることとなった。森は、私の求めた要求果たしてくれた。守りだけではなく攻撃面でも顔を出し、相手キーパーと１体１のチャンスもあった。そしてPKの場面も、彼のプレーによって生まれた。
Ｑ.マルケスを交代させた理由は？
Ａ.マルケスの交代は、左肩の負傷のためです。
Ｑ.次回の試合に向けての課題は？
Ａ.私も過去に天皇杯を戦ったことがある。当時も番狂わせという物はあった。天皇杯では、上位のチームにとって、下位のチームと戦う場合に良い結果が得られない時がある。しかし次はヴェルディという、同じレベルのチームが相手であり、我々のいつもの姿を取り戻せられると思っている。 |
氏原 良二