スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
浦和レッズ |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
ハンス オフト |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
都築 龍太(23) |
DF |
大森 征之(4)
パナディッチ(3)
古賀 正紘(5) |
DF |
坪井 慶介(2)
ゼリッチ(3)
内舘 秀樹(19) |
MF |
海本 幸治郎(17)
吉村 圭司(25)
中村 直志(7)
中谷 勇介(6)
岡山 哲也(21)
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MF |
山田 暢久(6)
鈴木 啓太(13)
長谷部 誠(17)
平川 忠亮(14)
山瀬 功治(8) |
FW |
ウェズレイ(10)
マルケス(9)
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FW |
田中 達也(11)
永井 雄一郎(9) |
SUB |
GK:本田 征治(16)
MF:藤本 主税(11)
MF:滝澤 邦彦(13)
MF:鄭 容臺(15)
FW:氏原 良二(24) |
SUB |
GK:山岸 範宏(1)
DF:三上 卓哉(12)
MF:堀之内 聖(20)
MF:土橋 正樹(4)
FW:千島 徹(15)
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ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
浦和:ハンス オフト監督 |
●後半は風下になるので注意すること。特にセカンドボールに。
●我々のペースで普段通りのサッカーをしよう!
●強く、激しく、ミスを恐れずにプレーしよう! |
●ゲームのリズムに乗れていないので細かな部分に注意し、ゲームを行うようにしよう。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
Q.吉村の交代については?
相手との接触でケガをしたため、前半途中で吉村の方から交代させてくれと頼まれたが、前半が終わるまでまった。代わりに入った容臺も、吉村と同じくらい質の高いプレーをしてくれた。
Q.両サイドの攻防を制し、注意していた田中に仕事をさせなかった要因は?
中盤の選手に特別な指示を出していた。相手の攻撃を組み立てる山瀬にスペースを与えないように指示を出していた。また、相手のボランチにプレーさせないため、高い位置で岡山と中村にプレスをかけるよう徹底させた。そうすることで、相手はパスを出せなくなり前線の田中まで良いボールが届かなかった。そう言う状態では、バックラインで田中を抑えることは容易なことだった。サイドハーフも相手のサイドハーフをしっかりマークすることが出来た。
Q.最終節を残して優勝の可能性が無くなりましたが?
瑞穂で負けた神戸戦がポイントだった。信じられない失点をしてしまい、さらにPKを失敗した。この試合で取れなかった勝ち点3が今、効いている。大切な選手を重要な試合で失ったことも影響があった。しかしながら、私が就任してからの短い期間で、チームは成長した。天皇杯でも、磐田戦や横浜戦、そして今日のような質の高いプレーを見せることが出来れば、良い結果を得られると思う。そして来期は、選手達としっかりとキャンプをはることができる。そこで、レベルアップをはかりたい。
Q.ハットトリックを決めたウェズレイ選手の、ストライカーとしての評価は?
彼はグランパスにとって大切な選手です。グランパスだけではなく、日本サッカー界を代表するストライカーだと思っている。彼は得点感覚が優れているが、しかし、中盤のサポートが無くては、彼も得点することは出来ない。今日は、中盤から良いパスが出たから得点することが出来た。彼が大切な選手であることは間違いない。 |