スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
大分トリニータ |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
小林 伸二 |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
岡中 勇人(1) |
DF |
大森 征之(4)
パナディッチ(3)
古賀 正紘(5)
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DF |
片野坂 知宏(4)
三木 隆司(2)
サンドロ(3)
山崎 哲也(33)
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MF |
海本 幸治郎(17)
吉村 圭司(25)
中村 直志(7)
中谷 勇介(6)
岡山 哲也(21)
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MF |
寺川 能人(8)
瀬戸 春樹(14)
エジミウソン(10)
梅田 高志(15)
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FW |
ウェズレイ(10)
マルケス(9)
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FW |
吉田 孝行(9)
高松 大樹(13)
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SUB |
GK:本田 征治(16)
MF:藤本 主税(11)
MF:滝澤 邦彦(13)
MF:鄭 容臺(15)
FW:氏原 良二(24)
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SUB |
GK:小山 健二(21)
DF:有松 光史(23)
MF:小森田 友明(28)
FW:木島 良輔(25)
FW:ウィル(11)
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ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
大分:小林監督 |
●相手のペースに合わせては駄目だ。
●我々のパスワーク(パスの精度、運動量)で積極的にプレーする事。
●もう一度しっかり各自のポジショニングをしっかりする事。 |
●自分たちのイージーなミスでボールを取られた時に早くポジションの修正をしよう。
●ボールをもらった時の状況が悪い時には、シンプルにプレーしよう。 |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
前半の我々はパスの精度が悪く、選手の動きも良くなかった。そのため、決定的なチャンスも作られず、大分のマークがしっかりしていたこともあってゲームを作ることが出来なかった。しかし後半、中盤のポジショニングを修正し改善されたが、マリノス戦ほどの中盤と前線との連携を作ることが出来なかった。それれ今日の結果に繋がったと思う。
Q.前半、相手のペースにのせられてしまった状況で、それを打開するために、どう言った指示を?
大分はモチベーション、運動量と共に高く、前半は特に我々グランパスが相手のペースに合わせてしまっていた。チームの取り柄であるパスワークを使おうとしなかった。ですからその点を後半に向けて修正した。
Q.中村選手と藤本選手を交代させた意図は?
相手は中盤で我々のボランチにスペースを与えていた。そこで技術力、シュート力のある藤本を入れて状況を打開しようとした。
Q.引き分けという結果、優勝争いについては?
数字的には厳しくなってきたが、上位が負けているため、まだ何が起こるかわからない。次の試合に勝ち、最終節までチャンスを残さなければならない。 |