2003 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 2nd Stage 第12節
豊田スタジアム・15:04キックオフ
◆主審:柏原 丈二 ◆副審:鳥越 明弘・青木 隆
◆入場者数:25,485人 ◆天候:屋内、無風、気温18.3℃、湿度75% ◆ピッチ:良芝、乾燥

名古屋グランパスエイト

前 半


横浜F・マリノス

後 半

前半 12分 ウェズレイ
後半 23分 ウェズレイ
後半 33分 ウェズレイ
得点者 前半 34分 坂田 大輔
後半 4分 柳 想鐵
53分 滝澤 邦彦岡山 哲也
89分 海本 幸治郎山口 慶
交 代 45分 永山 邦夫清水 範久
72分 坂田 大輔阿部 祐大朗
44分 古賀 正紘 警 告 14分 奥 大介
15分 ドゥトラ
67分 松田 直樹
69分 松田 直樹
69分 松田 直樹

90 45   45 90
9
4
2
6
1
1
0

3
6
1
11
2
1
0

12
10
3
17
3
2
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
17
10
4
26
7
8
0
10
3
3
16
1
2
0
7
7
1
10
6
6
0

ベストプレーヤー賞:ウェズレイ選手
<特別協賛:UCC上島珈琲>

スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト 横浜F・マリノス
監督 ネルシーニョ 監督 岡田 武史
GK 楢崎 正剛(1) GK 榎本 哲也(21)
DF 大森 征之(4)
パナディッチ(3)
古賀 正紘(5)
DF 柳 想鐵(2)
中澤 佑二(22)
松田 直樹(3)
ドゥトラ(5)
MF 海本 幸治郎(17)
吉村 圭司(25)
滝澤 邦彦(13)
中谷 勇介(6)
中村 直志(7)
MF 遠藤 彰弘(8)
永山 邦夫(13)
那須 大亮(26)
奥 大介(14)
FW ウェズレイ(10)
マルケス(9)
FW マルキーニョス(36)
坂田大輔(18)
SUB GK:本田 征治(16)
MF:藤本 主税(11)
MF:岡山 哲也(21)
MF:山口 慶(31)
FW:氏原 良二(24)
SUB GK:下川 健一(31)
DF:栗原 勇蔵(30)
MF:佐藤 一樹(17)
FW:清水 範久(11)
FW:阿部 祐大朗(29)
ハーフタイムコメント
名古屋:ネルシーニョ監督 横浜:岡田監督
●もっと積極的にシュートしよう!
●ボールをしっかり繋いで落ち着いてプレーする事。
●中盤のバランスが良くない。考えてプレーする事。
●セットプレーの時はもっと集中して行け。
●ディフェンスラインはもっと声を掛け合い、下がりすぎないよう、気を付けろ。
試合終了後コメント
ネルシーニョ監督:
前半は問題の多すぎる内容だった。特に中盤でマリノスに支配され、ボランチ2人を常時フリーにさせてしまっていた。さらに、攻撃面でもボランチの2人が機能していなかった。そこで後半、修正を試みたが、それでも結果が出てこなかったため、怪我から復帰したばかりの岡山を投入し、中盤を強化することが出来た。その結果我々は逆転し、タイトル争いにも望みを残すこととなった。
Q.優勝争いに残った以上に、今日の勝利は意味があるのでは?
その通りです。この試合の後半、我々の中盤はバランスの取れた試合を行えた。ここ数試合なかったバランスです。岡山が入ったことで岡山・中村・吉村の3人が非常にバランスの取れた中盤を組む事が出来た。そのことにより、これからの残り試合に対して、非常に自信をもって望むことが出来るようになった。この3人が中盤でバランスを保つことによって、ウェズレイ・マルケスの2人まで精度の高いパスが届き、前線でもよいプレーが出来るようになった。
Q.警戒したマリノスの両サイドに対し、中谷・海本選手の働きについては?
中谷も幸治郎も、守備だけではなく攻撃面でも貢献していた。我々が相手のサイドバックを警戒していたわけではなく、マリノスの両サイドバックが我々グランパスの両サイドハーフを警戒していた。
Q.タイトルの可能性を残してあと3試合、選手に1番伝えたいことは?
我々は自然体でプレーするだけです。まずは次の試合を勝たなければなりません。大分戦にしっかり勝って、勝ち星を積み上げていくだけです。
海本幸治郎選手:
Q.ガンバ戦の負けで落ち込んでいたのでは?

負けられない試合だったので、チーム一丸となって前に前にと出て行けた。過去2試合の内容については払拭できたと思う。悪い形で負けていたので、今日の結果は、喜べるし、次に繋がるし、これからも戦って行けるチームだ、と言う事を証明できたと思う。
Q.ガンバ戦との違いは?
あの時は、マルケスが居ないなかで、やり方が悪かったと思う。マルケスが居ないのに、前に前にと行ってしまってやられてしまった。今日は2週間の期間でしっかり修正できたと思う。
パナディッチ選手:
Q.今日の結果については?

相手チームは非常に強いチームであり、そのチームを破ったということは大きな自信にもなるし、良かったとも思う。それほど大きな守備面でのミスは無かったと思うが、ただ、失点の場面では相手にスペースを与えすぎてしまった事が悔やまれる。
Q.2点目の失点は気分的に落ち込む可能性があった場面でしたが、立ち直ったきっかけは?
今までにもこういう事はあるし、相手にとってラッキーな得点を与えてしまうと意気消沈してしまって負けにいってしまうことがあったが、今日はそれではいけないと気持ちを持ち直し、声を掛け合って前向きに攻めた。失点が早い場面だったこともあり、まだ行けると皆で励まし合ったことが良い結果につながった。
Q.今年は攻撃面でも活躍が目立ちますが?
セットプレーには結構な時間を費やしてきているし、それが結果に繋がってきていることは喜ばしいことである。
Q.タイトルに、まだ可能性がありますが?
良い勝ち方をすると皆さんが騒ぐが、それが選手のプレッシャーになる場合もあり、その結果順位が下がったこともある。今日勝ったからといって楽観的になってもいけないし、優勝のチャンスはもちろんあるが、そのことにとらわれすぎず、1試合1試合を大事に戦って行かなければならない。
ウェズレイ選手:
Q.あのFKは狙っていた?

マルケスが倒されてから、ずっとあそこに蹴ろうと考えていた。練習通りのイメージで蹴る事が出来た。
Q.6試合連続ゴールですが?
(前よりも)今日は落ち着いて試合に入ることができたし、みんなの志気も上がり、信頼感も生まれるようになってきたので、今後もこの調子で進んで行きたい。
Q.志気とか信頼感が生まれるようになった大きな原因は?
チームみんなが一丸になって戦っていると思う。結束力が凄く強くなっている。これからも、この調子で行けると思っている。
Q.今日の試合までに行ったミーティングの影響力は?
ミーティングでは、みんなで、自分たちは良いチームになっている、チームの結束力が凄く高まっていると言う事を、自覚し合った。
Q.(18得点で)得点王で首位に並んだが?
得点の事は考えていない、チームが勝ち抜く事だけを考えている。
古賀選手:
Q.勝ち点4差で首位を追いかける形となりましたが?

もちろんまだ諦めていないですし、レッズとはまだ直接対決も残っている。数字的にも、勢い的にも、今日勝ったと言うことで乗れるし、このあと3試合も全て勝つつもり望んでいかないといけない。
Q.失点シーンについては?
1点目については、僕のマークのミスと、相手のフリーの選手に対して誰がマークに行くか躊躇して、後手に回ってしまった。