スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
ヴィッセル神戸 |
監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
副島 博志 |
GK |
本田 征治(16) |
GK |
掛川 誠(1) |
DF |
大森 征之(4)
パナディッチ(3)
深津 康太(29)
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DF |
吉村 光示(15)
土屋 征夫(17)
北本 久仁衛(4)
菅原 智(6)
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MF |
海本 幸治郎(17)
山口 慶(31)
滝澤 邦彦(13)
中谷 勇介(6)
藤本 主税(11)
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MF |
朴 康造(14)
シジクレイ(5)
三浦 泰年(21)
ビスマルク(10)
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FW |
原 竜太(20)
マルケス(9)
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FW |
オゼアス(9)
播戸 竜二(13)
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SUB |
GK:広野 耕一(36)
MF:中村 直志(7)
MF:吉村 圭司(25)
MF:石塚 啓次(37)
FW:片桐 淳至(30)
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SUB |
GK:岩丸 史也(16)
MF:薮田 光教(18)
MF:岡野 雅行(8)
FW:菅原 太郎(30)
FW:三浦 知良(11)
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ハーフタイムコメント |
名古屋:ネルシーニョ監督 |
神戸:副島監督 |
●もっと気持ちを強く、動き回れ!
●無駄なカードを貰わないように。 |
●イエローカードがちょっとしたことで出る。(貰っている選手は特に)気を付けよう。
●ボールを下げるより、前へ持っていって前でサポートしてみよう。
●クリアははっきりと切っていこう。
●空中戦、パナディッチを外せば勝てる。ビッグチャンスになる |
試合終了後コメント |
ネルシーニョ監督:
前半の流れが、この試合の結果を決めてしまった。前半のチームはまるで、目が覚めていないようでした。プレーの判断1つ1つが遅く、1点目の失点も初歩的なミスから決められてしまった。2点目も、セットプレーから決められてしまった。後半、守備面の強化を狙い中村と吉村を投入した。なんとか神戸のスペースを消し、攻撃に繋ごうとした。なんどかチャンスはあったが、決めるべきところを決められず、勝ち点を逃してしまった。
Q.1人減った相手に対し、石塚をもっと中で使う意図は無かったのでしょうか?
石塚と藤本に対し、中盤でゲームを組み立てるよう指示をした。石塚はエリア内で勝負するタイプではないため、アイデアを持ってゲームを組み立てることを期待した。何度かは良い組み立ては出来たが、決定的な仕事は出来なかった。
Q.優勝争いのうえで、厳しい結果となりましたが?
その通り難しい状況となったが、まだ5試合残っている。可能性がある限りタイトルを狙っていきます。
Q.深津選手を初スタメンで起用した意図と、彼の評価は?
古賀が不在のなか、トレーニングで深津が一番良い動きをしていた。それで彼を起用したが、試合の流れの中で、吉村の方が守備と攻撃のサポートを出来ると判断し、交代させた。 |