スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
東京ヴェルディ |
監督 |
ベルデニック |
監督 |
アルディレス |
GK |
本田 征治(16) |
GK |
高木 義成(21) |
DF |
大森 征之(4)
パナディッチ(3)
古賀 正紘(5)
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DF |
柳沢 将之(13)
林 健太郎(4)
米山 篤志(23)
三浦 淳宏(6)
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MF |
海本 幸治郎(17)
中村 直志(7)
吉村 圭司(25)
滝澤 邦彦(13)
藤本 主税(11)
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MF |
山田 卓也(2)
ラモン(10)
小林 慶行(32)
平野 孝(22)
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FW |
マルケス(9)
ウェズレイ(10)
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FW |
桜井 直人(16)
エムボマ(9)
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SUB |
GK:広野 耕一(36)
DF:海本 慶治(18)
MF:岡山 哲也(21)
MF:山口 慶(31)
FW:原 竜太(20)
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SUB |
GK:柴崎 貴広(1)
DF:ロペス(3)
MF:田中 隼磨(7)
MF:小林 大悟(17)
FW:平本 一樹(11)
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ハーフタイムコメント |
名古屋:ベルデニック監督 |
東京V:アルディレス監督 |
●逆転するチャンスはあるので、運動量を増やすこと。
●落ち着いてボールを失わないようにする。 |
●ボールを奪った際に、前に急ぎすぎている。もっと落ち着いてパスを繋ごう。
●後半、厳しいゲームになるが、自分たちのサッカーをしよう。 |
試合終了後コメント |
ベルデニック監督:
今日の負けは順当な結果です。相手が4点とって、グランパスは1点だったというこで、当然の結果です。これまでナビスコ杯を含め17試合戦ってきて、その中で、当然今日のような試合は来るものと思っている。今日の試合、選手達が戦っていなかったとは言えないですし、スタートが良く、チャンスも何度か作れていた。しかしその中で、比較的早い時間で2失点したことが、モチベーションの低下をまねいた。ハーフタイムで選手にモチベーションを高めるよう話をした。しかし後半2失点してしまい、前線でゴールのチャンスを作れなかった。空中戦も強くなく、クロスからのチャンスも作れなかった。相手がスペースを無くして守備的に来ている時は、サイドから狙わないといけない。今日のような調子の悪い試合は、一時的でないといけない。
Q.楢崎選手が欠場した影響は?
本質的には無い。楢崎がいればもう少し自信を持って戦っていたかもしれないが、今日の失点に本田の責任は無かった。
Q.次節がありますが、ここまでを振り返って?
昨シーズンから選手のセレクトをし直し、今年の2ndや来年までに優勝を狙えるようなチーム作りを始めた。それがうまくいき、安定した試合運びが出来ていた。去年のような波はなくなった。今年の目標として、チームが苦しい状況の時に引っ張っていける選手を中心に置き、自分たちのプレーを作っていくと言うことがあった。その状況で、良いプレーを続けてきていた。確かに勝てない時期もあったが、勝てるようになってきていた。ジュビロ戦では、Jリーグでトップレベルの試合ができていたし、これまで日本で率いてきていた中で最高なプレーが出来た。
Q.選手が自信が失う事を防ぐ為には?
大事なことは、チームの核を持つこと。強い人間を中心に据え、彼らと誠実に話していくことで、彼らが私を信じ、私も彼らのモチベーションを高めて行くことができる。 |