2003 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 1st Stage 第10節
ジュビロ磐田スタジアム・19:04キックオフ
◆主審:太田潔 ◆副審:中村祐・早川一行
◆入場者数:16,382人 ◆天候:晴/気温:20.3℃ ◆ピッチ:全面良芝/乾燥

名古屋グランパスエイト

0

前 半

0


ジュビロ磐田
1

後 半

1
後半 28分 ウェズレイ 得点者 後半 38分 福西 崇史
75分 山口 慶海本 慶治
83分 原 竜太岡山 哲也
交 代 55分 西 紀寛ジヴコヴィッチ
77分 藤田 俊哉川口 信男
82分 名波 浩前田 遼一
22分 ウェズレイ
59分 藤本 主税
警 告 69分 ジヴコヴィッチ

90 45   45 90
2
6
4
11
1
0
0

5
8
0
9
2
2
0

7
14
4
20
3
2
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
12
11
7
24
2
2
0
6
6
3
10
0
0
0
6
5
4
14
2
2
0

スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト ジュビロ磐田
監督 ベルデニック 監督 柳下正明
GK 楢崎正剛(1) GK ヴァンズワム(1)
DF 大森征之(4)
パナディッチ(3)
古賀正紘(5)
DF 鈴木秀人(2)
田中誠(5)
上本大海(3)
MF 酒井友之(8)
山口慶(31)
吉村圭司(25)
滝澤邦彦(13)
藤本主税(11)
MF 西紀寛(11)
福西崇史(23)
服部年宏(6)
藤田俊哉(10)
名波浩(7)
FW 原竜太(20)
ウェズレイ(10)
FW グラウ(8)
中山雅史(9)
SUB GK:本田征治(16)
DF:海本慶治(18)
MF:岡山哲也(21)
MF:北村隆二(23)
FW:氏原良二(24)
SUB GK:山本浩正(12)
DF:河村崇大(4)
MF:川口信男(13)
MF:ジヴコヴィッチ(15)
FW:前田遼一(18)
ハーフタイムコメント
名古屋グランパスエイト ジュビロ磐田
●前半のように良いプレーを続けよう。
●もっと好守の切り替えを早くしよう。
●攻撃、守備ともサポートを早くして、セカンドボールを拾っていこう。
●両サイドからバランス良く攻撃しよう。
試合終了後コメント
ベルデニック監督:
  今日は非常にクオリティの高い試合でした。Jリーグの平均的なレベルを超えた試合だったと思います。今日の試合に向けて、精神的な面でも、戦術的な面でもしっかりと準備することが出来ました。中盤をコンパクトにし、相手にスペースを与えないなかでDFの裏への縦パスでチャンスを狙いました。集中力、モチベーション、戦う姿勢すべて最高のものでした。私たちも良いプレーが出来ると言うことが明らかになってきています。選手各自が、チームの中での役割を理解してプレーしています。Jリーグでもっとも強いチームと試合して、ほぼ同等に戦えました。ジュビロのホームゲームで引き分けたと言うことは、決して恥ずかしい事ではありません。
Q.前半のジュビロの攻勢を押さえきったことが大きかったのでは?
A.相手が多彩なポジションチェンジをしてくることはわかっていました。そういう状況ではしっかりとマークの受け渡しが出来ないと行けませんし、自分のマークにつられて出てしまうと、その空いたスペースをつかれる可能性もあります。しかし、それを相手にさせずにプレーすることが出来たと思います。
Q.岡山選手の投入については?
A.守りの理由ではなく、原に疲れが見えていたため、自分で突破の出来る岡山を入れました。FWでは氏原もいましたが、経験が豊富と言うことで彼を先に出しました。
Q.海本選手の投入については?
A.山口がケガをしたため交代が必要でした。その状況で、海本ならばボランチとしての準備もをしていますし、背が高くてスピードがあるために相手ので攻撃を防げると思い入れました。ただ、ちょっと攻撃参加が多すぎて、行っては行けない場面でも上がってしまい、カウンターを狙われる場面もありました。
Q.原選手、ウェズレイ選手の2トップへの指示は?
A.今日は2人に非常に大きな役割を課していました。ボールを奪って攻撃に移る際に簡単に奪われては行けない試合で、トップの位置でしっかりとキープしなければいけません。その中でドリブルやターンで勝負したり、バックパスしたりする選択肢がありますが、今日はいつも以上に前でキープすることを要求しましたが、2人ともしっかりと応え、ポジションチェンジなども見せてくれました。
Q.1stステージ前半戦を振り返ると?
A.結果よりも、チームとしてのプレーの内容の面で満足できます。確かに6引き分けは多すぎますし、勝ち星があと2つ位多ければ、結果にも満足できたと思います。しかしながら、現在のチームとしてのプレーは、これからもっと勝てるだろうという希望を与えてくれます。
吉村選手:
Q.今日は攻守に渡って良い仕事をしたと思うが?

僕のポジションが安定していなければ、チームも安定しないといけなかったので、しっかり集中してプレーした。
Q.磐田の中盤のプレッシャーはきつかった?
チーム全体でプレッシャーをかけてくるし、個人の能力の高い選手もいたので。かなり厳しかった。
Q.組織として守って、先制できたことについては?
しっかり守ってカウンターをする、という意味では良かったと思う。しかし、残り時間で集中力がかけてしまった。あの部分は反省しなければいけないところだと思う。
Q.無敗のまま中断期間を迎えることについては?
本当は勝てていれば良かったが、引き分けでもよしとしなきゃいけない部分もある。そういう意味では良い形でオフを迎えることが出来たと思う。
山口選手:
Q.途中交代したことについては?

久しぶりの試合と言うこともあり、気持ちは入っていたが、足がつってしまった。
Q.今日の自分の出来については?
相手に(ボールを)回される時間が多く、守備に時間を割いている時間が多かったが、その割には良くできたと思った。
Q.吉村と共に2人のボランチの負担はいつも以上に多かったが?
バランスは悪くなかったと思う。守備も思ったより良かったと思う。
Q.これで中断にはいることについては?
代表の方もあるので、そちらも大事にしたいと思う。その為にも、この後はゆっくり休んで、(コンディションを)良い方向に持って行きたい。
Q.ユースでの目標は?
6月に大会があるので、そこに選ばれるために準備して、良い結果が出したい。
パナディッチ選手:
Q.今のチームの雰囲気については?

コミュニケーションが良くなったと思う。古賀や大森の出来も1試合ごとに良くなって、素晴らしいレベルになっていると思う。昨年に比べてチーム全体のコミュニケーションが良くできているので、これから残ったリーグの試合が楽しみだ。
Q.今日の試合については?
ジュビロは素晴らしい選手の揃ったチームだったが、今日の名古屋も同じレベルの力で戦うことができた。チームメイトには大変感謝している。こういう良い試合が出来たことは、ハードな内容だったが、あとで振り返って、楽しい気持ちが残る試合だが、大変良かったと思う試合だ。