| スターティングメンバー |
| 名古屋グランパスエイト |
清水エスパルス |
| 監督 |
ズデンコ ベルデニック |
監督 |
大木武 |
| GK |
楢崎正剛（1） |
GK |
羽田敬介（16） |
| DF |
大森征之（4）
パナディッチ（3）
古賀正紘（5）
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DF |
森岡隆三（11）
エメルソン（6）
池田昇平（3）
村松潤（27）
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| MF |
岡山哲也（21）
中村直志（7）
吉村圭司（25）
滝澤邦彦（13）
藤本主税（11）
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MF |
平松康平（13）
吉田康弘（5）
鶴見智美（17）
三都主アレサンドロ（8）
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| FW |
ヴァスティッチ（9）
ウェズレイ（10）
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FW |
安貞桓（19）
トゥット（9）
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| SUB |
GK:本田征治（16）
DF:海本慶治（18）
MF:酒井友之（8）
MF:山口慶（31）
FW:原竜太（20）
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SUB |
GK:真田雅則（1）
DF:高木和道（21）
MF:伊東輝悦（7）
MF:澤登正朗（10）
FW:北嶋秀朗（18）
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| ハーフタイムコメント |
| 名古屋グランパスエイト |
清水エスパルス |
●２対０を考えず、後半も積極的にプレーすること。
●ボールをしっかりキープすること |
●思うようにいかないが決してあきらめないこと。自分たちの力を信じて戦おう。
●もっとサイドチェンジを多用して、サイドから攻めていこう。
●前からしっかりプレスを掛けてゆくこと。 |
| 試合終了後コメント |
ベルデニック監督：
 2-0でリードしてて、勝ち点１しか取れなかったわけですから、当然結果には満足していません。プレーの内容に関しては、結果よりも満足できるものだったと思います。相手のアグレッシヴさでディフェンスライン、中盤が混乱して10分で２点とられました。良いチームであれば、ある時間を境に突然相手を怖がる様ではいけません。最終ライン、中盤でしっかり競り合えなくてやられてしまいました。ただ、試合のほとんどの時間帯ではよいプレーが出来ていたと思います。そのことに、このチームはこれからももっと良いプレーを出来るだろうという希望を持てます。
Ｑ．中村選手と原選手を代えた意図は？
Ａ．より攻撃的にいこうという考えで、3-3-3-1というシステムへ変更しました。
Ｑ．後半になって安選手に対するマークが薄くなった様に思いますが？
Ａ．怖がってボールを奪いにいけなかった、そこがミスだったと思います。相手の選手を怖がってしまうというのはもっとも良くない状況ですし、そうなるとゲームに参加していないと同じ事です。
Ｑ．後半、相手が３トップ気味になってきたことには？
Ａ．そのことについては、十分に注意してきていましたし、それが原因になってはいけませんでした。前半はしっかり押さえられていたのですが、後半になって相手を怖がってしまい、マーク仕切れなくなりました。そう言う問題は、プロのチームとしては、あってはいけない事です。
Ｑ．攻撃については？
Ａ．チャンスでの最後の部分は欠けていたと思いますが、しっかりとボールを動かしてチャンスを作れていたと思います。しかし、得点した場面は、チームとしてチャンスを作っての物ではなかったと思います。今日のプレーは、このチームはまだまだ良いプレーを出来るという希望を持たせる物だったと思います。 |
ストイコビッチ・アドバイザー：
 Jリーグの全チームの目標はただ１つに決まっています。グランパスもその目標に向かってプレーしていますが、我々だけではなく、他のどのチームにとっても難しい事です。
Ｑ．藤本選手については？
Ａ．見ていて大変良かったと思います。ウェズレイ、ヴァスティッチ、そして彼とのコンビネーションが良かったと思います。 |
原 竜太
