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10/8(土):練習試合「vs静岡産業大」の模様(セカンドチーム) |
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10月8日、午後12時30分より行われた、セカンドチームによる、静岡産業大との練習試合の模様についてお伝え致します。
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【結果】名古屋:4−1(前半:2−0):静岡産業大
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午前中に行われたトップチームに続き、12時30分からはセカンドチームが静岡産業大とのトレーニングマッチを行う。断続的に降り続いていた雨も、ようやく収まり、この時間は曇り空の天気に。 |
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前半は、左エンドの静産大のキックオフで試合が始まる。先発メンバーは、GK広野、DFは右から中島・井川・諸江の3バック、中盤は右に西川、左に渡邊、ボランチには須藤と高橋、トップ下に井上、FWはエドアルドとセバスティアンの2人。
2分、中央をDFの裏へのパスにエドアルドが抜け出すが、厳しいディフェンスに倒されてしまう。
4分、右からセバスティアンが入れたボールにエドアルドが詰めてゆくが、相手GKが先のボールを押さえてしまい、シュートまでゆけず。
6分、左からのCKのチャンス。セバスティアンのボールにエドアルドがヘディングシュートを狙うが、ボールは大きく左に流れてしまう。
【得点】7分、左サイドから渡邊の入れたクロスをセバスティアンがフリーでヘディングシュートを中央から決め、先制点を挙げる。
11分、右の縦のボールに抜け出した西川が、このボールをゴール前へと放り込んでゆくが、詰めていったセバスティアン・エドアルドの頭上を抜けてしまう。
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14分、渡邊の出したパスを井上が外へと流れながら受けると、更に縦のスペースへ入れてゆこうとしたが、パスをDFに読まれカットされてしまう。
18分、高橋が中央でキープしながら前に抜け出そうとしたところで倒され、相手陣内中程中央でFKを得る。これを井上が左足で蹴ると見せかけ、セバスティアンが右足で直接狙うが、ボールはポストの左に流れてしまう。
【得点】20分、中央から出たセバスティアンのスルーに抜け出した井上が、寄せてきたDFに倒されるが、体勢を崩しながら蹴ったボールが、前に出たGKを越えてゴールに吸い込まれ、ラッキーな2点目が決まる。
22分、自陣中程やや左での静産大のFK。静産大(54)がゴール前へと入れてくるが、諸江が頭で大きくカットしてゆく。
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25分、井上が高い位置で相手ボールを奪うと、エドアルドへ渡してゆく。更に右に上がってきたセバスティアンにパスが通ると、ゴールライン際でマイナスにセバスティアンが折り返すが、これはDFに読まれカットされてしまう。
27分、右からのCK。井上のボールはDFがカットするが、左にいた須藤がこのこぼれ球をミドルシュート。しかし、シュートは惜しくも相手GKの正面。
29分、高橋がタッチ際で縦のスペースへと出したパスを西川が拾うと、マークに来たDFと競り合いながらも上手く抜け出し、ゴールラインギリギリのところで中へとクロスを入れてゆく。中央でこのボールにエドアルドが飛び込んでいったが、伸ばした足には僅かに届かず。 |
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35分、中央で高橋からのDFの裏へのボールに渡邊が抜け出すと、ダイレクトのボールを左サイドからマイナス気味のボールを中央で井上がシュートを決めたが、惜しくもその前にオフサイドの旗が上がる。 41分、高橋のロングボールに西川が飛び出してゆくが、これはオフサイドに。
前半は、2得点を挙げた名古屋が終始、主導権を握ったまま展開、殆ど危なげないまま時間が過ぎてゆき、2−0で試合を折り返すことに
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