アドバイザー「ストイコビッチ氏」滞在の模様
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 6月28日(火)〜7月3日(日)まで滞在予定の、セルビア・モンテネグロサッカー連盟会長:ドラガン・ストイコビッチ氏。前日は、久し振りの名古屋の夜を楽しんだ、“PIXY”ストイコビッチ氏。今日は午後から、「愛・地球博」に訪れました。会場に到着すると、早速、会場に来ていた子供達に囲まれてしまいました。相変わらずの人気の高さを感じさせてくれます。

この日は、予定では雨模様の天気が心配されていましたが、昨日の雨のお陰なのか、ピクシーが太陽を連れてきたのか、万博の会場は朝から抜けるような青空に恵まれ、多くの人たちに囲まれながらも、ご機嫌な様子で写真撮影に収まったり、サインに快く応じていました。
会場では、まずは「トヨタ・グループ館」を訪問。館内に入ると、早速、このパビリオンの目玉の1つでもある、“i-unit”に試乗しました。そして、スタッフの方の説明に聞き入りながらも、乗り心地や機能性に驚きを隠せない様子で、興味タップリの表情で、子供のように目を輝かせて聞き入ってました。

“i-unit”の試乗ですっかりご満悦になったストイコビッチ氏は、その後、博覧会随一の人気を誇る、ロボットによる演奏やパフォーマンス・ショーをじっくりと見学。その完成度・芸術性の高さ、そして、トヨタ・グループの技術に、痛く感動していました。
午後5時過ぎには、高速道を乗り継いで栄に到着。この春、栄・南大津通沿いに出来たZIP-FMのSTUDIO LACHICにて公開放送される「LACHIC CENTURY SESSION」(ナビゲーター:宮本絢子)にゲスト出演しました。収録後は、午後7時35分からの「MY TOWN MY GRAMPUS +STADIUM:マイタウンキャラバン in NAGOBUN」と題された、この日最後のスケジュールとなる、“ストイコビッチ氏トークショー”に出演のため、名古屋市中区錦2丁目の「NAGOBUN(名古屋文化屋広場)」へと場所を変えました。

サポータには顔なじみの、東海テレビ「GRAMPUS EXPRESS」アナウンサー:加藤 晃氏の司会進行の下、グランパスへの熱い思いや自国のサッカー事情などの真面目な面に触れながら、約30分と短い時間でしたが、大変に中身の濃いトークショーとなりました。