子どもたちに、サッカーの楽しさ、体を動かすことの楽しさを実感してもらうことを目的に1993年にスタートしました。
地域の自治体、市民団体、企業など、地域で子どもたちが集まるところに年間約60回近く、
グランパススクールを派遣して、サッカーの指導を行なっています。
NTPホールディングス株式会社様は1993年のJリーグスタート以来25年以上にわたり、
名古屋グランパスのサッカー普及事業「ふれあいサッカーひろば」をサポートし続けてきました。
2010年度より、更なる地域貢献活動を目指し、名古屋市の小学校にサッカーボールを寄贈する『1ゴール10球キャンペーン』を実施してきました。
2020年度からは愛知県下7市(名古屋市、豊田市、みよし市、岡崎市、豊橋市、一宮市、犬山市)に取り組みを拡大しました。
さらに2023年度からは配布対象を愛知県の全小学校に拡大し、2023~2025年度の3年間で全小学校に配布いたします。
現在:42ゴール420球
主催 | NTPホールディングス株式会社 |
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協力 | 株式会社名古屋グランパスエイト |
内容 | 愛知県の全小学校にサッカーボールを寄贈 ・2023~25年度の3年間で全小学校配布する計画 ・明治安田J1リーグ公式戦でのゴール数×10球分のサッカーボールは名古屋グランパス寄贈分として含む |
沿革 | 【2010〜18年】 「名古屋市」の全小学校に寄贈 【2019年】 「豊田市」の全75校(375球)と名古屋市15校(75球)へ合計450球を寄贈 【2020年】 寄贈先に「一宮・犬山・みよし・豊橋・岡崎」を追加し、合計835球へ寄贈 【2021〜22年】 コロナで寄贈式を延期 【2023〜2025年】 寄贈先を愛知県の「全小学校(964校)」に変更(3カ年で全校に配布) |
名古屋グランパスは、愛知県サッカー協会キッズ委員会とタイアップし、10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらおうとキッズ世代のサッカー普及に取り組んでいます。「補欠ゼロ」、「定期的なより多くのゲーム体験」のコンセプトの下、愛知県内各地で色々なイベントやリーグ戦を主催・サポートしています。
こうした中、NTPホールディングス株式会社様にキッズ世代のサッカー普及活動の理念にご賛同いただき、子どもたちが喜んでもらえる企画として、「NTPグループ キッズエンジョイサッカー」を開催する運びとなりました。
「キッズエンジョイサッカー」は、2006年から毎年開催され、リーグ戦を推奨して活動している愛知県内10地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学3年生約250名が参加する交流ゲームです。
子どもたちは、グランパスの選手が戦うピッチと同じ場所でサッカーができることを楽しみに、交流ゲーム当日を迎えます。