名古屋グランパスは、(公財)愛知県サッカー協会キッズ委員会とタイアップし、10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらおうとキッズ世代のサッカー普及に取り組んでいます。「補欠ゼロ」、「定期的なより多くのゲーム体験」のコンセプトの下、愛知県内各地で色々なイベントやリーグ戦を主催・サポートしています。
こうした中、名古屋トヨペット株式会社様がキッズ世代のサッカー普及活動にご賛同いただき、子どもたちが喜んでもらえる企画をということで、この「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を開催する運びとなりました。 このイベントは、2006年から開催。今年で14回目になりました。
現在、リーグ戦を推奨して活動している11地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学生3年生約250名が行う交流ゲームです。5月4日(土)には、午前・午後で各チームが交流戦を行いました。
子ども達は、トップチームの選手が戦う同じピッチでサッカーができることを楽しみにがんばってきました。
当日は、子ども達へあたたかい声援を送って下さい。
「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」に参加される選手の皆様、おめでとうございます。
5月12日に、憧れの豊田スタジアムで、皆さんの日頃の練習の成果を思う存分発揮し、思い切り楽しんで下さい。
また、日頃から子供達を指導・引率していただいております指導者や保護者の皆様のご努力に対しまして、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は1993年から「地域社会貢献活動」として、名古屋グランパス「ふれあいサッカーひろば」に協賛し、これまで延べ約23万8千人のお子様に参加していただいております。
「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」は、多くのお子様に、あこがれのプロサッカー選手と同じ芝生の上でプレーを行っていただくこと、地域サッカーの普及を目指すことを目的に2006年から開催させていただいております。
今年で14回目の開催となりますが、おかげさまで例年ご好評をいただいており、今後も「お子様と大人が一緒にサッカーを楽しむ機会」を多くご提供できるよう、微力ながらサポートをしていきたいと考えております。
また、弊社は2010年より、キッズ応援プロジェクト「1ゴール10球キャンペーン」も展開しており、今年で10年目を迎えました。
この活動は、「ふれあいサッカーひろばだけに留まらない更なる地域貢献活動」を合言葉に、昨年はグランパスのJ1リーグ戦でのゴール数52ゴール×10球、合計520球のサッカーボールを名古屋市を通じて名古屋市立の小学校に贈りました。
既に、名古屋市内の261校ある全ての市立小学校へお贈りすることができておりますが、これからも更なる継続に努めていきたいと思います。
これらの活動によって、より地域にサッカーが普及し、その事が健全な青少年育成や豊かで平和な社会の実現に寄与していく事を期待しています。
そして、これからもよりたくさんの「素敵」を、皆様と地域社会に届けていきたいと思っております。
最後になりますが、今回のイベントを企画運営いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。
「子ども達のこれからの成長と未来は、私達が底辺で支えている」という思いをもって子供達を育てていきましょう。
皆様のご多幸を祈念して、ご挨拶とさせていただきます。
名古屋トヨペット株式会社
代表取締役社長 小栗 一朗
参加チーム | チーム責任者 |
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FCホッツ | 村瀬 渡 |
名東クラブ | 渡邉 靖英 |
犬山クラブ | 市川 豊 |
尾張FC | 大野 照博 |
トライルサッカークラブ | 古川 光男 |
岡崎中央サッカースクール | 亀田 靖明 |
COSMO安城FC | 千川 修平 |
西尾サッカースクール | 石田 章 |
刈谷南フットボールクラブ | 江川 幸一 |
豊田北JFC | 鈴木 健一 |
SC高橋 | 溝江 秀雄 |
グランパススクール | 西垣 美貴 |
日時 | 2019年5月12日(日) 12:00〜13:30 J1リーグ公式戦 名古屋グランパス×浦和レッズ戦(15:00キックオフ)の試合前に実施 |
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場所 | 豊田スタジアム |
主催 | 名古屋トヨペット、公益財団法人 愛知県サッカー協会、名古屋グランパスエイト |
後援 | 中日新聞社 |
参加者 | ・愛知県内小学校3年生11チーム(約250人) ・指導者約30人 |
実施内容 | <交流ゲーム>12:00〜13:00 <記念セレモニー>13:10〜13:20 <記念写真>13:20〜13:25 |
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