【TOYOTA × 名古屋グランパス】GO CAMPAIGN REPORT

みなさんは、アンセムTシャツをご存じでしょうか？
ホーム試合の入場時に選手が着用しているTシャツのことです。
実は、各試合ごとにTOYOTAの様々な車種のロゴデザインに変わるため、その試合限定の貴重なアイテムになっている知る人ぞ知るレアグッズに。そのTシャツにTOYOTAの車種のロゴと一緒に大きくデザインされた「GO」のロゴ。

今シーズン、この「GO NAGOYA GRAMPUS」のスローガンの下にトヨタと取り組んだことが、選手がプロデュースするエコバッグの販売「GO×ECO」と、トヨタがグローバルで展開する絵画コンテスト「夢のクルマアートコンテスト」とコラボした「GO×KIDS」の2つの取り組みである「GO CAMPAIGN」。
GO CAMPAIGNは、国際社会が目指しているSDGsの取り組みをファミリーとともに推進していく想いの下に生まれたキャンペーンです。

「GO NAGOYA GRAMPUS」のロゴが大きくデザインされたグランパスカラーのエコバッグを丸山祐市選手がプロデュース。
商品化にあたっては、カラーやデザイン、大きさなど、実際に丸山選手が手に取って一つ一つ決定しました。
もちろん、素材はオーガニックコットンを使用。ファミリーの皆さんと共にエコについて取り組むきっかけ作りになりました。

今年で15回目を迎える「トヨタ夢のクルマアートコンテスト」は、次世代を担う子どもたちの想像力を育み、インスピレーションを与えるきっかけになれたらという願いを込めた活動です。
今回、11月3日（水・祝）豊田スタジアムで開催された柏レイソル戦にて、GO CAMPAIGNの活動の一環としてブースを出展し、子どもたちとの交流を行いました。
イベント当日は、真っ白なGRヤリスをキャンパスに見立てて、子どもたちが自由にお絵かきを実施。
クルマに馳せる子どもたちのインスピレーションを爆発させた思い思いの作品がGRヤリスいっぱいに描かれました。