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2006 Jリーグ ディビジョン1:第21節 |
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県立カシマサッカースタジアム・18:59キックオフ
◆主審:家本 政明 ◆副審:唐木田 徹・二俣 敏明
◆入場者数:9,457人 ◆天候:曇、無風、気温24.4度、湿度84% ◆ピッチ:良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
5
2
1
14
3
3
0 |
5
8
2
7
0
0
0
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10
10
3
21
3
3
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
16
11
2
32
6
6
1 |
8
4
2
16
4
4
0 |
8
7
0
16
2
2
1 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
鹿島アントラーズ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
パウロ アウトゥオリ |
GK |
楢崎 正剛(1) |
GK |
曽ヶ端 準(21) |
DF |
大森 征之(4)
スピラール(3)
古賀 正紘(5)
増川 隆洋(16) |
DF |
中後 雅喜(22)
岩政 大樹(3)
大岩 剛(4)
内田 篤人(20) |
MF |
山口 慶(13)
藤田 俊哉(10)
中村 直志(7) |
MF |
青木 剛(24)
野沢 拓也(25)
深井 正樹(11)
ファビオ サントス(18) |
FW |
本田 圭佑(24)
津田 知宏(37)
杉本 恵太(19) |
FW |
ダ シルバ(17)
田代 有三(19) |
SUB |
GK:川島 永嗣(22)
DF:秋田 豊(2)
DF:渡邊 圭二(28)
MF:須藤 右介(25)
MF:片山 奨典(27)
FW:豊田 陽平(23)
FW:橋本 晃司(39) |
SUB |
GK:小澤 英明(1)
DF:名良橋 晃(2)
DF:羽田 憲司(14)
MF:増田 誓志(26)
MF:山本 拓弥(33)
MF:興梠 慎三(23)
FW:田中 康平(27) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督
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鹿島:パウロ アウトゥオリ監督 |
●自分自身でミスをして、プレッシャーを受けないように、ミスをなくすこと
●試合の立ち上がりの時のようにプレスから攻撃をしていこう |
●守備の時、球際を厳しく
●全体的にラインを押し上げて前から守備をしよう
●クロスの精度を高めよう |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
今日の前半、しっかりと組織的に戦い、良い形で得点できた事は良かったと思います。その時間にもう少しアドバンテージをもって戦う事が出来れば良かったのではないかと思います。前半終了間際はチームが引き気味になってしまい、最終ラインでの守備となってしまいました。それでもしっかりと守れていたし、前半、アントラーズはセットプレー以外にはチャンスを作れていなかったと思っています。
後半、1-1に追いつかれるまで十分な攻撃は出来ていませんでした。これは、アントラーズからのプレッシャーが強かったこともあったと思います。相手からのプレッシャーを受ける時間が長ければ、得点を決められてしまうものです。アントラーズは決定的なチャンスを多くは作っていませんでしたが、1つのチャンスをものに出来るチームだったと思います。1-2と逆転されてから攻撃に転じることができましたが、古賀、中村の2度の大きなチャンスを決める事が出来ませんでした。
Q:今後もヨンセン選手がいない試合では、ディフェンダーの選手をフォワード起用するのでしょうか?
A:ヨンセンがノルウェー代表に招集されたこと、玉田が怪我をしていること、そして豊田がU-21代表から戻ってしばらく病気がちだった事から先発は難しいだろうと判断し、今日の試合にはストライカーの選手がいないと思い増川をフォワードで起用しました。彼は以前フォワードでプレーしていたことがあるので、そういう判断をしました。
Q:今日のレフリーのジャッジについては?
A:ここにいない人について語っても仕方がないことだと思っていますし、ここで話すことはないと思います。 |
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