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2006Jヤマザキナビスコカップ/Dグループ第6日 |
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瑞穂陸上競技場・19:00キックオフ
◆主審:東城 穣 ◆副審:金子 聡一郎・小椋 剛
◆入場者数:4,750人 ◆天候:晴、中風、気温16.8度、湿度43% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
6
5
2
10
0
0
0 |
3
10
0
1
1
1
0 |
9
15
2
11
1
1
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
8
10
4
25
4
3
0 |
1
4
2
12
2
2
0 |
7
6
2
13
2
1
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
セレッソ大阪 |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
塚田 雄二 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
吉田 宗弘(22) |
DF |
スピラール(3)
秋田 豊(2)
増川 隆洋(16)
本田 圭佑(24) |
DF |
山田 卓也(7)
前田 和哉(5)
ブルーノ クアドロス(2)
山崎 哲也(19) |
MF |
金 正友(8)
吉村 圭司(14)
山口 慶(13) |
MF |
酒本 憲幸(17)
下村 東美(23)
古橋 達弥(9)
森島 寛晃(8) |
FW |
中村 直志(7)
古賀 正紘(5)
津田 知宏(37) |
FW |
苔口 卓也(13)
西澤 明訓(20) |
SUB |
GK:楢崎 正剛(1)
DF:竹内 彬(30)
DF:大森 征之(4)
MF:藤田 俊哉(10)
MF:渡邊 圭二(28)
FW:鴨川 奨(15)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:鈴木 正人(21)
DF:柳本 啓成(3)
MF:ピンゴ(10)
MF:宮原 裕司(16)
MF:アンドレ(33)
FW:徳重 隆明(11)
FW:柿本 倫明(18) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
C大阪:塚田監督 |
●前から良いディフェンスが出来ている。ボールを奪ったときに落ち着いて繋ごう。
●ディフェンスの時にマークの受け渡しをしっかりすること。 |
●前線からプレスをもう1度しっかりやろう。
●あわてないでやれば点は取れる。
●立ち上がり集中していこう。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
前半は良い内容のゲームでした。しっかり組織化出来ていましたし、セレッソ大阪は前半、1度もチャンスを作れていなかったと思います。また、ミッドフィールドのラインでボールを奪い、相手にとって脅威となっていたと思います。チャンスも何度か作っていましたし、その中からボールも奪いました。
しかし後半は、ミッドフィールドで簡単にボールを失いすぎていましたし、相手のペナルティエリアへも入れず、脅威を与えられませんでした。選手は一生懸命戦っていましたが、やはりそれだけでは試合に勝つ事はできません。賢く、そして時にはボールを持った際に落ち着くという事も必要です。1-0で勝っている時点で、セレッソ大阪はリスクを犯して攻めてくる、そう言う事をもっと理解していなければなりません。1-1に追いつかれた時点で、もう1点取りに行くには時間が足りませんでした。引き分けとなってしまい、残念な試合でした。
Q:今日の試合、良かった点と悪かった点を?
A:マレク(スピラール)が戻ってきた事は良かったと思います。きちんと90分間プレーをしましたし、彼が戻ってきた事でディフェンスラインも安定しました。マレクはとてもクレバーで、ビルドアップにも効果的な選手だと思います。もう1つ良かった点は、しっかりと組織化出来ていた事です。あと、選手達が一生懸命プレーした事、勝ち点3を狙いに行くメンタリティーはとても良かったと思います。悪かった点は、ボールを持った時に、簡単に失う場面が多かった事です。とくに今日の後半は、その事によってチャンスを作れなかったと思います。
Q:今日の試合で津田選手を先発起用した意図と評価を?
A:前節、水曜日の大宮戦で良いプレーをしていたのでもう1度チャンスを与えようと起用しました。古賀とのコンビも良かったですし、いつ前線へ出て行くのか、いつボールを受けに下がってくるのかというタイミングもとても良かったと思います。 |
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