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2006Jリーグ ディビジョン1・第7節 |
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豊田スタジアム・15:04キックオフ
◆主審:長田 和久 ◆副審:山崎 裕彦・小椋 剛
◆入場者数:15,311人 ◆天候:屋内、弱風、気温13.9度、湿度37% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
7
4
0
6
4
4
0 |
9
3
1
4
1
1
0 |
16
7
1
10
5
5
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
11
17
9
16
2
1
0 |
5
9
2
7
1
0
0 |
6
8
7
9
1
1
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
京都パープルサンガ |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
柱谷 幸一 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
平井 直人(1) |
DF |
大森 征之(4)
増川 隆洋(16)
古賀 正紘(5)
有村 光史(6) |
DF |
大久保 裕樹(23)
登尾 顕徳(19)
鷲田 雅一(5)
児玉 新(7) |
MF |
金 正友(8)
吉村 圭司(14)
藤田 俊哉(10)
本田 圭佑(24) |
MF |
斉藤 大介(16)
中払 大介(14)
美尾 敦(8)
林 丈統(20) |
FW |
中村 直志(7)
平林 輝良寛(26) |
FW |
アレモン(9)
パウリーニョ(10) |
SUB |
GK:楢崎 正剛(1)
DF:角田 誠(20)
DF:深津 康太(29)
DF:阿部 翔平(31)
MF:須藤 右介(25)
MF:山口 慶(13)
FW:杉本 恵太(19) |
SUB |
GK:西村 弘司(26)
DF:鈴木 和裕(4)
MF:渡邉 大剛(22)
MF:米田 兼一郎(18)
MF:星 大輔(11)
FW:小原 昇(24)
FW:松田 正俊(30) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
京都:柱谷監督 |
●もっと前からプレッシャーをかけてゆこう。 |
●マッチアップの1対1は絶対負けるな。
●サイドで2対1はチャンスだからいかそう。
●今日のゲーム、絶対勝つぞ! |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
試合開始早々は、スタートが良くなかったです。選手はナーバスになってしまい、ミスを多く犯してしまいました。京都は、それほど大きなチャンスは作りませんでしたが脅威的でした。しかし、その後は試合をコントロールでき、良いサッカーが出来たと思います。
小さなチャンスもいくつか作る事ができましたし、大きなチャンスも2つ程作る事が出来ました。ただ、現実的に見て、京都のカウンターアタックは脅威的でした。そのため後半からは、藤田をもう少し高い位置へ上げて、平林の近くでプレーをさせました。ただ、勝ち点3を狙ってリスクを犯したぶん、後ろにスペースを作ってしまいました。そのため、90分間ハイテンポな、両チームが勝ち点3を狙いに行く試合となったと思います。
今日は3人のフォワードの選手が出られない状態だったため難しい試合でしたが、選手はよく戦ってくれたと思います。
Q:後半は藤田選手のポジションを上げたいと話されましたが、3バックに変更した事もそれと関係しているのでしょうか?
A:もっと力強いプレーをするために藤田を平林の近くでプレーさせ、そのためにシステムを変更しました。
平林と藤田の間隔が前半は20〜25mと開いていたため、後半からはシステムを変えました。
Q:玉田選手の欠場についての決断と、その影響は?
A:玉田はチームにとってとても重要です。しかし、やはり病気という事でメディカルスタッフとも相談をして欠場を決めました。彼はまだ高熱を出しているため、今日の試合には使えませんでした。
Q:3バックはこれまであまり練習していなかったようですが?
A:もちろん、後半はもっと力強い攻撃をしていくためにシステムを変えました。有村と須藤を代えて、もっと前線から攻撃をしていこうと狙っていました。その事でディフェンスラインにスペースが生まれてしまったのですが、攻撃面ではうまくいっていたと思います。個人的な部分でミスが出てしまったことが、チームにとっては痛かったように思います。 |
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