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2006Jリーグ ディビジョン1・第2節 |
日本平スタジアム・15:04キックオフ
◆主審:穴沢 努 ◆副審:江角 直樹・原田 秀昭
◆入場者数:13,054人 ◆天候:曇、弱風、気温13.6度、湿度70% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 |
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90 |
45 |
計 |
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計 |
45 |
90 |
3
6
4
4
0
0
0 |
6
5
2
5
2
2
0 |
9
11
6
9
2
2
0 |
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK |
12
9
1
22
0
0
0 |
7
5
1
10
0
0
0 |
5
4
0
12
0
0
0 |
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スターティングメンバー |
名古屋グランパスエイト |
清水エスパルス |
監督 |
フェルフォーセン |
監督 |
長谷川 健太 |
GK |
川島 永嗣(22) |
GK |
西部 洋平(21) |
DF |
大森 征之(4)
古賀 正紘(5)
深津 康太(29)
有村 光史(6) |
DF |
市川 大佑(25)
青山 直晃(26)
高木 和道(4)
山西 尊裕(3) |
MF |
金 正友(8)
吉村 圭司(14)
中村 直志(7)
片山 奨典(27) |
MF |
兵働 昭弘(13)
伊東 輝悦(7)
枝村 匠馬(16)
藤本 淳吾(10) |
FW |
玉田 圭司(11)
杉本 恵太(19) |
FW |
チョ ジェジン(18)
マルキーニョス(17) |
SUB |
GK:高嵜 理貴(21)
DF:角田 誠(20)
DF:秋田 豊(2)
DF:阿部 翔平(31)
MF:須藤 右介(25)
MF:本田 圭佑(24)
FW:豊田 陽平(23) |
SUB |
GK:山本 海人(29)
DF:斉藤 俊秀(2)
DF:和田 拓三(19)
MF:杉山 浩太(6)
MF:高木 純平(14)
FW:久保山 由清(15)
FW:岡崎 慎司(23) |
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ハーフタイムコメント |
名古屋:フェルフォーセン監督 |
清水:長谷川監督 |
●守備の時、MF・DFの間をコンパクトにしよう。
●攻撃では杉本・玉田をしっかり見ること。 |
●良いプレイが出来ているが、ボールを奪った後、もっと落ち着いて展開すること。
●マークの受け渡しをしっかりすること。
●あと45分、強い気持ちで戦おう。特に立ち上がり集中すること。 |
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試合終了後監督コメント |
フェルフォーセン監督:
まず清水エスパルスのスタッフ、選手、そしてサポーターの皆様におめでとうと言いたい。試合開始当初はすごく良い試合が出来ていたが、カウンターから相手に素晴らしいゴールを決められてしまった。ミスから2点目を相手に与えた事で、清水にとっては試合を戦いやすくさせてしまった。
後半まずは1点をとりにいったが、清水はカウンターが良いチームのためそれを警戒してしまった。後半開始から21分間、チャンスを全く作る事ができなかったが、豊田、本田の2人を投入してからはハイボールをつかったパワフルなサッカーで清水のディフェンスラインに対してプレッシャーをかける事はできた。全てをつくしたが、今日の試合に関しては清水の方が良いチームだったように思うし、得点を許してしまった事は仕方のないことだ。
Q:前回のセレッソ戦では玉田選手が引き気味のポジションでしたが、今日の狙いは?
前回と同じような事を話していたし、前半はそれが出来ていた。しかし、2点を取りに行かなければならない状況で、玉田が深い位置に入ってしまい、杉本をサイドで使わなければならなくなった。
Q:ディフェンスラインからの攻撃の組み立てがうまくいっていなかったようですが?
相手のディフェンスも良かったと思う。清水は4-4-2という形をとっていたが、8人がしっかり守り、場合によっては前の2人もディフェンスに戻っていた。もっとクリエイティブな攻撃でそこを崩さなければならなかったが、それをする事が出来なかった。
Q:楢崎選手の復帰については?
火曜日の練習試合で復帰させたいと思うが、昨年の12月から試合に出ていないため、気を付けながら試合で使っていきたい。
Q:2失点目はミスからとの事ですが、今後どう言った修正を?
サッカーというスポーツでは仕方がない部分もある。もちろん良い事ではないが、選手自身も自覚していると思うし、あまり話す必要はないと思っている。 |
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