2006Jリーグプレシーズンマッチ in Fujieda
藤枝市総合運動公園サッカー場・13:30キックオフ
◆主審:松尾 一 ◆副審:下村 昌昭・犬飼 一郎
◆入場者数: ◆天候:【 悪天候のため中止 】 ◆ピッチ:

名古屋グランパスエイト

前 半


ジュビロ磐田

後 半

前半 11分 杉本 恵太
得点者  
  交 代  
  警 告  
スターティングメンバー
名古屋グランパスエイト ジュビロ磐田
監督 フェルフォーセン 監督 山本 昌邦
GK 川島 永嗣(22) GK 松井 謙弥(31)
DF 大森 征之(4)
古賀 正紘(5)
深津 康太(29)
有村 光史(6)
DF 鈴木 秀人(2)
菊地 直哉(8)
茶野 隆行(3)
MF 金 正友(8)
吉村 圭司(14)
中村 直志(7)
片山 将典(27)
MF 西 紀寛(11)
ファブリシオ(25)
服部 年宏(6)
村井 慎二(14)
名波 浩(7)
FW 玉田 圭司(11)
杉本 恵太(19)
FW 西野 泰正(15)
カレン ロバート(22)
SUB GK:高嵜 理貴(21)
DF:角田 誠(20)
DF:竹内 彬(30)
DF:阿部 翔平(31)
MF:高橋 良太(38)
MF:山口 慶(13)
FW:豊田 陽平(23)
SUB GK:佐藤 洋平(21)
DF:森下 俊(13)
MF:太田 吉彰(17)
MF:成岡 翔(10)
FW:中山 雅史(9)
試合終了後コメント
フェルフォーセン監督:
試合中止になったという事自体は残念である。玉田、中村、吉村、金の4選手には試合前に、出来るだけ90分間プレーして欲しいと伝えていたが、45分で試合が中止になってしまい残念に思っている。ただ、現実的に見てあの状況で試合を続ければ選手達に披露もたまり、リスクが高まるとも感じていた。試合を続けたとしても、長いボールを蹴って走るだけでサッカーとして成り立たないだろうし、運良く勝つ事が出来ても得られる物は少ないとも思っていた。我々が座るベンチの上には屋根がついていたが、サポーターの方々の席には屋根が無く、見ているファンの方々にとってもあまり良い試合ではなかった。難しい判断だったとは思うが、私の判断では、中止にすべき試合だったと思う。
Q:開幕まであと1週間、J1チームとの試合という貴重な機会を失いましたが?
A:今日のような状況では蹴って走るだけのサッカー、戦術的には意味のないサッカーになってしまうため、仕方のない事だと思っている。
Q:今日の45分の中で確認出来た事は?
A:今日のは試合前、ディフェンスラインからのビルドアップをするなと言う事を選手達に伝えた。そして、ロングボールに対してのセカンドボールの処理を徹底するようにも伝えた。選手達もそのとおりにやってくれたと思う。もう1つ伝えた事は「Be happy」、雨だからといってネガティブにならず、楽しくサッカーをしようと言う事も話した。
Q:これから開幕までの1週間、どう言ったところに重点を?
A:スケジュールは予め立てている。いつも通り週の初めに負荷の高いトレーニング、スピードトレーニングを行い、週の中頃から戦術練習へ移行していこうと思っている。開幕ゲームだからといって特別にスケジュールを変える事はない。
Q:現時点で不安な事、やり残した事があるとすれば?
A:近所の方がもしかしたら病気にかかっているかもしれない、それだけが不安です(笑)。その他まったく心配はない。みんな一生懸命やっているしモチベーションも非常に高い。日に日にチームは良くなってきているし、怪我をした選手たちも戻ってくれば、チームは良くなっていくと思っている。