いい試合でした。最初は迷いがあったのか失点をゆるしましたが、バランスを取り戻しこちらのペースになりました。後半は完全にこちらのペースで、サイドをうまく使い攻めることができました。
Q:1人へった段階で、引き分けは考えましたか?
A:引き分けは悪い結果ではなかったように思いますが、われわれのペースでゲームを進めていたし、1人減っても鹿島に主導権を奪われることはありませんでした。
Q:後半になってリズムを取り戻した理由は?
A:後半はビスマルク・名良橋・二人のフォワードへのマークを徹底させ、押さえ込むことができました。また、攻撃面ではウェズレイ・ピクシーが前でキープしてくれて、そこへ滝澤とタリックがうまく入り込むことができました。
Q:昨年、全敗した鹿島に勝ったわけですが、昨年と今年の違いは?
A:我々は良いキャンプを行うことができ、そして良いスタートを切ることができました。それによってチームの志気は上がり、大きな目標を持って試合に臨んでいます。それが昨年との大きな違いです。
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