監 督 コ メ ン ト

ジョアン・カルロス監督

ハーフタイムコメント

★相手の左サイドからの攻撃に注意。
★ポジショニングをしっかりとすること。
★風が強いことを考え、バリエーションを多くして、ボールをとったらゴールを向いて攻撃すること。

試合終了後のコメント

親善試合ではありましたが、強いチームとやっていままでの成果を見ることができました。
修正すべき課題がいくつか見えました。
攻撃面、守備面すべて修正するべきてんはあると思います。
今日の失点も普段の試合なら許せないようなミスでした。
結果としては良くなかったです。
私は選手たちにどういったゲームでも勝ちを意識していけと言ってます。
しかし、内容としては良かったと思います。

Q:これから開幕まで20日間で修正する課題は?
A:われわれもチャンスはいくつもありましたし、ディフェンス面ではもっと強くならないといけないと思ってます。
そういった面は練習で修正できますし、コミュニケーションをもっととれば修正できると思います。

Q:サイドからの攻撃でガンバDFを崩せなかった事については?

A:直起(平岡)にもゴールチャンスがありましたが、彼はあのときクロスを選びました。
大森も後半何度かチャンスがありました。
向こうのサイドとの違いは、向こうは唯一のチャンスをものにしたという事だけです。

Q:サイドを破られたことについては?
A:今日は相手のチームについてミーティングの時何も言いませんでした。
選手には戦う相手の事を知るように毎日言っております。
今回、相手の左サイドが強いということは周知の事実であり、その左サイドの選手にゴールをきめられたわけです。
ですから、毎日グループで相手の研究をするように強く言っております。

Q:大森選手のけがについては?
A:すねに打撲を受けたようですが、問題ないようです。

早野 宏史監督

ハーフタイムコメント

★風などコンディションが悪いが、ミスが多い。修正しよう。
★新井場がオーバーラップした時と、ビタウの中盤のポジションを修正しよう。