第6節「清水エスパルス」戦

前半の試合の流れ

〜前半15分

4月の好天に恵まれた名古屋瑞穂陸上競技場。
今日は左にエンドをとった名古屋グランパスエイト。清水のキックオフで始まった今日の試合先発には久しぶりに先回の試合で決勝点を決めた福田の顔が見える。
開始早々左からのアレックスのFKはDFのクリアでCKに。
右からのショートコーナーは落ち着いて処理できている。
4分、相手左サイドでのFKのシーンは相手にクリアされ逆に速攻で攻め込めれそうになるがこれも落ち着いて処理。
6分、DFの裏に走り出た福田がシュートを放つがこれは惜しくもバーの上に。
さらに、岡山がもたつく相手のボールを奪って、すぐに豪快にロングシュートを放つがこれもはずれてしまう。中盤では、やはり清水の細かなパス回しによる、攻撃が目立つこの時間帯だが、4バックで迎えたDFは落ち着いて裁いてる。
11分、清水の右からのFKは中央でのこぼれ玉を奪われそうなシーンがあったが、大森が落ち着いた動きでクリアした。
12分、早い攻撃からゴール前で福田がはじき出したボールに岡山が走りこんで来てボレーを放つが惜しくもゴール上に行ってしまう。

〜前半30分

両チームとも中盤での早いパス回しにより、入れ替わりの激しい展開である。
17分、望月の右からのクロスに岡山が頭で流し込もうとしたがこれは相手GK正面に。
相手左サイドのアレックスによる再三の突破に対しても石川が落ち着いて防いでいる。
21分、左サイドで岡山、大森と積極的に突破をはかり、中央の福田の頭に合わせていったがこれは相手GKが先に飛び出し、残念ながら得点には至らなかった。
23分、相手ペナルティのすぐ外、右側からのFKをピクシー直接狙いに行くが惜しくもゴール左に外れてしまう。
今日は積極的な攻撃の目立つグランパス、再三にわたり右サイドからピクシー、望月が自らボールを持ち込んだり、相手DFの裏へ走り込もうというシーンが。
28分、左サイドからのCKはファーの選手に合わせようとしたがこれは相手DFに体を寄せられ思うようにゴールできず。

〜前半30分

両チームとも中盤での早いパス回しにより、入れ替わりの激しい展開である。
17分、望月の右からのクロスに岡山が頭で流し込もうとしたがこれは相手GK正面に。
相手左サイドのアレックスによる再三の突破に対しても石川が落ち着いて防いでいる。
21分、左サイドで岡山、大森と積極的に突破をはかり、中央の福田の頭に合わせていっ
たがこれは相手GKが先に飛び出し、残念ながら得点には至らなかった。
23分、相手ペナルティのすぐ外、右側からのFKをピクシー直接狙いに行くが
惜しくもゴール左に外れてしまう。
今日は積極的な攻撃の目立つグランパス、再三にわたり右サイドからピクシー、望月が自
らボールを持ち込んだり、相手DFの裏へ走り込もうというシーンが。
28分、左サイドからのCKはファーの選手に合わせようとしたがこれは相手DFに体を寄せ
られ思うようにゴールできず。

後半の試合の流れ

〜後半15分

後半開始2分、相手左サイド、ペナルティ外からのFKは惜しくも相手DFに当たりクリアされる。
後半も積極的な攻撃が目立つグランパス、ピクシーが右に左にと展開して攻めあがる。
5分、望月に代えて、呂比須登場。
8分、市川が右サイドから中央へドリブルで、駆け上がりピンチになるが、最後パスを出したが間に合わずセーフ。
さらに、9分今度は中央の伊東がこぼれ球をダイレクトにシュートするが大きくバーの上に。
12分、清水・アレクッスが左サイドを持ち込み中央の選手にだそうとするがこれはDFがクリア。
相手CKになっての攻撃が続くが、再三のシュートはゴールを外れ難を逃れる。
14分、右からピクシーが、中央で福田が今度はシュートを打とうと試みるが相手に阻まれる。
しかし15分、左からのピクシーのクロスに走り込んできた古賀の頭に当たって見事ゴ〜ル!

〜後半30分

1点とって俄然積極的になったグランパスエイト。
15分には大森に代えて小川を投入サイド攻撃に厚みを加える。
24分、ペナルティ正面やや外からのFKは相手選手に当たってしまい惜しくもチャンス成らず。
28分、清水の選手の福田へのファールにより得たFKは左にそれるが、続け手得たチャンスで、ゴール正面で福田が連続してシュートを放つが相手DFに当たり、得点には出来なかった。

〜後半終了

30分過ぎ、アレックスの早い突破によりGK楢崎が1対1になるシーンがあったが落ち着いて処理。
清水も後ろの選手を交代(森岡→遠藤)し打開を計るがチャンスまでは行かない。
37分、右から山口が持ち込んで正面の福田に流し、最後福田がシュートを放つが、これは強く当てることが出来ず、ゴールは無情にもわずかに左にそれてしまう。
40分、正面からDFに裏に走り込もうとしたアレックスも落ち着いて押さえ込みチャンスを作らせず。
43分、右ペナルティ外からのFKのピンチ。アレックスの左足からのシュートはニアの選手に合わせようとしたがゴール出来ず難を逃れる。
清水はサントスに代えFW松島を入れ最後の攻撃にはいるが、再三の攻撃も楢崎の好セーブにあい
ゴールを割ることは出来ない。ペナルティー外からの市川のシュートもゴールを大きく越えていってしまった。
そして、審判の笛が鳴り試合終了。これで2連勝、このまま快進撃に繋げてゆける大きな1勝。