〜前半15分
左にエンドをとったグランパスのキックオフで始まった今日の試合。
平野、大岩という代表2人をサブにして望んだ3バックの布陣。
開始2分、望月の右からのボールをもらった山口だったがシュート態勢にゆけず、そのボールをピクシーに流したが相手DFのチェックに会いシュートチャンスには至らなかった。
4分、左からのCKはニアの選手にあわせようとしたが、相手DFにクリア、続いて入れたCKはGKに阻まれてしまった。
連敗中ということもあり高い位置からのボールへのチェックも早く、いい動きを見せている。
9分、相手FWヘジスが左から走ってきた選手にヒールで渡し、フリーのシーンがあったが、シュートは楢崎正面へ。
〜前半30分
16分、相手ペナルティエリア内で、岡山のスルーパスに飛び出した望月がシュートを打つがボールは
枠の外へ。
18分、ピクシーの右からのCKにファーの選手が飛び込んできたが大きく枠をはずしてしまう。
20分、再び右からのCKだったが今度は相手DFにクリアされてしまう。
23分、フリースローからのボールを、ピクシーが右から来た岡山に会わせようとしたがタイミング合わず。この時間帯は、圧倒的にボールを支配しているがなかなかシュートシーンまで持ってゆくことが出来ない。
28分、右からの京都の攻撃にあわやのシーンが見られたが、これはオフサイドで難を逃れる。
29分、小川が相手GKと1対1になるがこれもシュートは枠の外へ。
〜前半終了
マンマークの京都の守備に思うようにボールのもらえないグランパスの選手たち。
34分、ピクシーのFKにあわせようとしたが、これも前線の選手が相手DFに阻まれタイミング合わず。
36分、呂比須が相手DFの頭を越すパスを出すが、スペースには誰も見あたらず、チャンスにはならなかった。
38分、逆に相手の早いカウンターに攻め込まれるシーンも見受けられた。
41分、相手ペナルティー前で呂比須、ピクシーによるワンツーのシーンでゴール正面にボールが出たがこれは相手GKの飛び出して惜しくもチャンスには成らず。
前半終了間際、相手ゴール前でピクシーがボールを持つシーンがあったがこれも相手選手の早いチェックによりシュートを打たせてもらえることが出来なかった。
|