ジョアン・カルロス監督

ハーフタイムコメント

★相手は激しく当たってきているので、早くボールを回そう。
★皆でまとまってプレッシャーをかけること。
★スペースを利用すること。
★カバーリングをしっかりと。
★カードには気をつけること。


★試合終了後、ヒーローインタビューに答えるストイコビッチ選手。

試合終了後コメント

JFLのチームはがんばっていましたし、簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、ボールを回して冷静に戦えば充分勝てる力はあると思います。相手を尊重して試合を戦い、最初から集中できていたと思います。これから4試合残っていますが、今日以上のがんばりを見せないとならないと思います。

Q:JFLのチームですので、若手を使うとか、試そうと思ったことは?

A:試合が楽になったらそういう気持ちはありました。平野選手が少しけがをしてしまったのとタリックも少し疲れていたので変えました。福田にも試合になれる為に出そうと思っていました。

Q:非常にパスの精度が悪かったと思いますが?
A:今日の試合は能力的にも差がある試合でしたが、相手のマークは厳しかったです。
そういった事でミスパスが出てきたと思います。モチベーションについては、今日の試合については相手の方が、Jリーグチームとの対戦ということがあり高かったと思います。

Q:リーグ戦の流れから非常にチーム状態が良いと思いますが?
A:Jリーグをいい形で終わって、天皇杯の為に一生懸命練習してきました。優勝を目指しているチームですので、いい形で練習できています。

Q:鹿島戦については?
A:グランパスは天皇杯にそなえて練習しています。どんなチームがきてもしっかりと準備はできています。鹿島には瑞穂で勝っていますし、また勝てると思います。

長澤 和明監督

ハーフタイムコメント

★はじめから点を取りに行け。
★相手はうまいからポジティブにプレッシャーをかければ大丈夫。
★はじめの15分間をしっかりやれ。

試合終了後コメント

90分間うち60分間を失点しないで乗り切ればなんとかなるかと思っていましたが、すぐに得点されてしまい崩れてしまいました。その後は打つ手立てが無かったと思います。
ココまで来られた事は、アマチュアのチームとしてとても誇りに思っています。当然グランパスはプロという事で、力の差はあったと思います。
よく最後まで試合を投げずにやってくれた事に大変満足しています。来年もまた出場したいと思いますし、出た場合は、点差が拮抗できるようにこれからチームを準備していきたいと思います。
負けたことに関しては、相手が強かったと素直に認めたいと思います。