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試合結果

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Jリーグ第2ステージ第4節:「ヴェルディ川崎戦」

岐阜メモリアルセンター長良川競技場:16時キックオフ

名古屋グランパスエイト:田中孝司監督

ハーフ
タイム

・集中を切らさず、カウンターアタック・ドリブル突破に注意すること。
・サイドアタックをもう少し早めに仕掛けること。

試合終了後

今日のヴェルディ戦の前に、「監督が交代したヴェルディを甘く見るな!」「チーム
は変わっている」と伝えました。
モチベーションが通常より連敗が続けば2割ぐらい落ちるはずですが、監督が変わったことによりやる気が見受けられました。
選手には、最初からアグレッシブにやりなさいと指示を出しました。前半は、それなりにうまく行きましたが、予想以上のヴェルディのプレッシャーに対しててこずりました。何度かチャンスがありましたが得点できず、後半にもつれ込んでしまいました。前半から岡山をどのタイミングで使うかを考えていました。
ちょうど後半15分たった所で、今がチャンスかなと思い投入しました。その後、ピクシーも大分やられていましたので、イエローをもらった時点ですぐに変える判断をしました。その前にいい形で岡山がピクシーからのパスで得点でき、なんとか逃げ切りました。
ヴェルディの非常に粘り強いディフェンスと最後まであきらめない姿勢について、非常に苦しみました。結果的には1−0で勝ちましたが、もう少しスコアするという点を修正していきたいと思います。

Q:岡山選手が戻り、ウリダ選手をどこで使うのがベストでしょうか?
A:左サイドか真中のセカンドストライカーのポジションが良いと思います。
DFと言う部分でまだ不安があると言う事と、まだまだパス回しが遅いと言う事です。しかしピクシーと望月と上手く絡めれば良いポジションでシュートができると思います。

Q:岡山選手の起用について、本人とは何か話し合いましたか?
A:かなり話し合ったと言う事ではないですが、怪我の状況を最終確認したと言う事です。今週の火曜日ぐらいからできたんですが押さえさせて、最終的に木曜日から始めさせました。後はやる気の問題で、試合に出たいという気持ちがなければ使わないと言う話をしました。やれると言う事なので、短い時間から少しずつやっていこう決めました。

ヴェルディ川崎:川勝良一監督

ハーフ
タイム

・DFは集中している、後半も続けよう。
・ルーズボールを狙おう。
・最初のポジション取りを大切に。

試合終了後

時間が無かったわりにはチームとして目指している事は、大体ができましたが最後のフィニッシュの所で点が取れないという事が一番の問題です。
DFに関しては、約束事のポジショニングとかビルドアップとか、両サイドに関しても意識じゃなくて体が動き、ある程度できたと思います。しかし、負けは負けです。