10/16(木):「キッズわいわいサッカー」、名古屋市立荒子幼稚園を訪問

名古屋グランパスでは、子供たちにサッカーを通じ、青空の下で思いっきり遊ぶ楽しさを知って欲しいと、名古屋市・豊田市(豊田キッズ)・日進市の幼稚園・保育園を毎年巡回しています。

そして10月16日(木)、「名古屋市立荒子幼稚園」(園長:金田 幸人、住所:名古屋市中川区中郷4丁目234)に、名古屋グランパス・サッカースクールの菊地・古川の2コーチが巡回指導に訪れました。

朝から抜けるような青空に恵まれ、正に“秋晴れ”の言葉通りの快晴の下で巡回指導はスタートしました。コーチ陣がやってくる前から入念に体を動かして準備していたと言う年長「あお組」20名のちびっ子達は、事前のコーチの説明を聞き終えた後、一目散にサッカーボールを手にすると、明るい表情を見せながらこの日の指導に取り組みました。

前半の、ボールを投げ上げたり転がしたりといったメニューや、コーンやリングを使った遊技ですっかりボールと慣れ親しんで“仲良し”になったちびっ子達は、後半は、4チームに分かれてミニゲームに汗を流しました。試合は、白色帽子の対戦がなかなか点の入らない拮抗した内容のものとなりましたが、青色帽子の対戦が派手な点の取り合いになり、園庭には元気な「いけ〜、頑張れ〜、シュート!!」と言う黄色い声援が飛び交っていました。