2/3(火):「キッズわいわいサッカー」、名古屋柳城短期大学付属柳城幼稚園を訪問

名古屋グランパスでは、子供たちにサッカーを通じ、青空の下で思いっきり遊ぶ楽しさを知って欲しいと、名古屋市・豊田市(豊田キッズ)・日進市の幼稚園・保育園を毎年巡回しています。

2月3日(火)、「名古屋柳城短期大学付属柳城幼稚園」(園長:中野 早苗、住所:名古屋市東区白壁1-31)に、名古屋グランパス・サッカースクールの古川・鬼木の2コーチが巡回指導に訪れました。

「あおさん、頑張れ!」と他クラスのお友達から応援を受け、元気よく園庭に出てきた“あお組”23名のちびっ子達は、リフティングでボールを自由自在に操るコーチ達に驚きを隠せない様子。「すご〜い!」の歓声が響く中で、サッカー教室は始められました。そしてコーチから説明を聞き、カラフルなビブスを着込むと、ちびっ子達はお友達同士でお腹と背中に描かれた番号を見せ合い、得意げな表情に。薄曇りの寒い朝でしたが、ボール遊びではしゃぎ回ると、みんなすぐに身体が温まったようでした。

サッカー教室の後半はゲームの時間となり、園庭の隅から隅まで一生懸命にボールを追いかけました。中にはみんなで話し合い、交代でゴールキーパーをするチームワークも発揮。“さすが、もうすぐ一年生”という一面を見せてくれました。ちびっ子達からは「小学校にはも〜っと大きなゴールがあるんだよ。」との声も聞かれ、サッカー遊びを楽しむと共に4月から始まる小学校生活への期待に胸をふくらませているようでした。