7/27(日):「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」に 深井正樹・巻 佑樹2選手が参加の模様
7月24日(木)〜27日(日)の4日間、一宮市にて『第53回おりもの感謝祭一宮七夕まつり』が開催されました。最終日の27日(日)午後5時より、名鉄一宮駅西ステージにおいてグランパスショーが行われ、深井正樹選手と巻佑樹選手が出演しました。 梅雨が明けて、連日のように猛暑が続く東海地方。イベントが行われる駅西ステージの会場周辺は、西からの強い日差しが照りつけ、道路からの照り返しもあって厳しいコンディションとなりました。しかし、チームの勢いが良いこともあり、彼ら2人を見ようと集まった多くのサポーターやお客さんで客席は早々と満席となり、うちわを片手に選手の登場を心待ちにしていました。
午後5時、上空に雲が増えて少し涼しくなり始めた頃、大きな拍手に迎えられて、深井選手と巻選手が登場しました。「暑い中、ありがとうございます。」(深井)、「短い時間ですけど楽しんでください。」(巻)と簡単に挨拶を済ませると、早速トークショーがスタートしました。 「僕は先輩なのに、名古屋の後輩に良くいじられてます。何とかして欲しいです。」と少し真顔で話していた深井選手でしたが、巻選手から「本当に?嘘でしょう?」とつっこまれると、「でも、本当は結構好きかも(笑)。」と本音を語っていました。大学時代から先輩・後輩に当たる2人ですが、巻選手の遠慮のない(?)軽妙なつっこみに、絶妙な“間”を深井選手が見せながら、トークは終始明るい雰囲気の中で進行してゆきました。 それでも今後の抱負を聞かれると、「Jリーグ・ナビスコ杯・天皇杯、全てタイトルを取れる位置にいるので、ひとつでもタイトルが取れるようにしたいです。そして、メンバーに入って、チームの勝利のために頑張りたいです。」(深井)「そろそろ試合に出たいので、トレーニングから頑張って、勝利に貢献したいです。」(巻) と力強く語ってくれました。