第13回愛知トヨタ「グランパスランクル賞」の最優秀選手賞に輝いた藤田俊哉選手が、2月27日(水)、愛知トヨタ自動車株式会社(名古屋市昭和区高辻町)の本社・高辻ショールームを訪れ、山口真史代表取締役社長を表敬訪問しました。
藤田選手はご家族もサッカー好きという山口社長と約30分ほど対談。自身のサッカースタイルやチームメイトのことを笑顔で話しました。かつて現役時代に「グランパスランクル賞」を2回受賞したストイコビッチ監督の話題になると、藤田選手は「細かな事にとらわれず、どっしり構えている姿を選手は信頼できると言っています。」と、とても生き生きとした表情で返答。山口社長から「一年一年を大切にこれからもサッカーを長く続けてください。」と温かい言葉が贈られると、「先の事は考えず、まず今シーズンを精一杯戦い抜くことに専念します。」とこの日一番の笑顔を見せていました。
藤田選手はプレースタイルだけでなく、プロサッカー選手としての生き方そのものが若手選手達の良いお手本になっています。グランパスをまとめていく存在として、今シーズンの更なる活躍を期待しています! |