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2月25日(月)、名古屋グランパスエイトの選手、スタッフ約50名が名古屋市熱田区にある熱田神宮にて必勝祈願を行いました。
日曜日に行われたプレシーズンマッチ岐阜戦、そしてこの日の午前中に行われた岐阜との練習試合を終えた選手達は、チームバスで移動し、ストイコビッチ監督らコーチングスタッフとともに名古屋市の象徴の1つである熱田神宮を訪れました。
同行事にはヨンセン選手、バヤリッツァ選手、マギヌン選手ももちろん参加し、初めて体験する日本の文化に最初は右も左もわからない様子ですが、まわりの選手やスタッフから日本式の祈り方やかしわ手などを教えられ、無事2008年の活躍を祈ることができたようです。
織田信長が、あの桶狭間の戦いを前に訪れたとも言われる熱田神宮で必勝祈願をすませたグランパス。
開幕までいよいよ2週間を切りました。今シーズンの躍進ご期待ください。
【ストイコビッチ監督:必勝祈願を終えて】
今日のような場は私にとって初めての経験であり、とても良い気分です。
今日はチームの安全祈願を祈りました。選手にご加護がある事を、心から願っています。
Q:開幕に向けて、何か願われたのでしょうか?
1ヶ月やってきた事を、ゲームで出したいと思います。2008年が良いシーズンになると、心から願います。
Q:優勝とか、具体的な順位等を願われたのでしょうか?
チームが怪我なく良いシーズンで1年を終われるよう願いました。また個人的に家族の健康についてもお祈りしました。
Q:監督ご自身、開幕前にこういう場で何かを願う事はあるのでしょうか?
母国では個人的に教会へいってお祈りをすることはありましたが、チーム全体でこういう場所を訪れるのは初めてでした。 |
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