11/24(土:午前10時)、名古屋市立豊岡小学校(名古屋市瑞穂区)において、名古屋市と(株)名古屋グランパスエイトが共催する“元気づくり「シニアサッカー健康教室」”が行われました。今年9月に第1回が実施され、大変好評だったこともあり、この日も多くの市民の方が参加され、市の職員の方や千種高校サッカー部員の協力の下、この教室を楽しんでいただきました。
Jリーグでは2007年から、厚生労働省と連携して「Jリーグ介護予防事業」を開始しました。これを受けて、名古屋グランパスエイトではシニアの方にサッカー関連の運動を紹介し、運動をはじめる「きっかけ」づくりをお手伝いしたいとの思いから、名古屋市と共同でこの教室を開催、今回が第2回目の実施となりました。
教室では、スクールコーチの指導でボールを使った様々なメニューが行われ、運動することの楽しさを満喫していただきました。またグランドの横では、ご一緒に参加された小学生へのサッカー教室が行われ、良く晴れ渡った空の下、楽しそうなちびっ子達の明るい声と暖かい日差しに心も体も軽くなったシニアの方たちは、サポートスタッフの方が驚くほどの元気さを見せていました。
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