6月2日(土):「環境デーなごや2007」春の地域行事「市民・事業者エコキャンペーン」の模様
 6月2日(土)、「環境デーなごや2007」春の地域行事「市民・事業者エコキャンペーン」として名古屋グランパスエイト所属の選手、スタッフ、社員、サポーター有志の約200名が参加し、名古屋市中心部にある久屋大通公園にて清掃活動を行いました。
 このキャンペーンは環境首都を目指す名古屋市の行事に参加したもので、日ごろよりお世話になっているホームタウンへの地域活動の1つとして行いました。会場には、松原武久・名古屋市長にお越しいただき、清掃活動前にご挨拶をいただきました。
【松原武久市長】
本日はこの様な活動を行っていただき、ありがとうございます。
環境首都を目指す名古屋市では、全市においてこの様な活動を行っており、今日だけでも6万4千人の方々にご参加いただいております。
また今日は、東山公園では3万人の方がCo2削減などを目的とした活動を行っています。
そんな中、名古屋市の中心である久屋大通公園でもこの様な活動が行われることは非常に喜ばしいことです。
名古屋グランパスエイトは現在J1リーグ第13節を終え6位と、上位を狙える位置にいます。名古屋市も環境首都を目指し頑張りますので、ぜひ皆さんも頑張ってください。
本日は、誠にありがとうございました。

その後、選手・スタッフらを5班に分け久屋大通公園に沿ったセントラルパーク、希望の広場、エンゼルパーク、久屋広場、光の広場にて、松原市長も参加しての清掃活動を行いました。
約1時間の清掃活動を終えた選手、スタッフ、サポーター有志の皆さんは久屋広場で名古屋のシンボル・テレビ塔をバックに記念撮影を行い、この日の活動は終了となりました。
参加いただいたサポーターのみなさま、ありがとうございました。