スポーツを通じて社会参加を目指そうとアメリカで発足した知的障害者の活動団体“スペシャルオリンピックス”。サッカーだけでなく、陸上をはじめ、スキー、スケート等幅広いスポーツを取り入れ、世界に広く活動しています。日本の各地でも活動の輪が広がり、愛知県においても2000年に発足以来、積極的な活動が展開されました。2005年2月には日本(長野県)においても世界大会が開催されています。 そして今回、5月3日(木・祝)の、J1リーグ第9節:大分トリニータ戦の試合前に、SON(スペシャルオリンピックス日本)・愛知の活動のサポートの一環として、サッカーイベントが開催され、名古屋グランパスエイトから、金古聖司・小川佳純の2選手が参加いたしました。
ゲーム終了後は、メインスタンドの前でアスリートの方達に、弊社:望月取締役より大分戦の観戦チケットが手渡された後、代表者の方からの感謝のお礼が述べられ、この日のサッカーイベントは無事終了となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。