3/24(土):第7回「U-12グランパスカップ」(小学1年生〜3年生)の模様

7回目を迎える『U-12グランパスカップ』。「地域に根ざした、子供たちの育成普及活動」の一環として、地元サッカーチームとの交流ゲームが今年もトヨタスポーツセンター第2グランド及び陸上競技場、サッカー場で3日間にわたり開催されています。春休みが始まって最初の土曜日となった第1日目・3月24日、大勢のサッカー少年と保護者が訪れ、会場は大変な盛り上がりを見せていました。

第1日目のこの日は、小学1年生〜3年生を対象とし、98チームが参加しました。あいにくの天候で青空が広がることはありませんでした。しかしユニフォームをびしっと着こなした小さな選手たちは、フィールド脇から見守る保護者の声援を背に受け、最後まで諦めずにボールを追いかけました。


午前の部を終え、午後からの試合が始まる合間を縫って、午前練習を終えた、広野・中島・青山・井上・和田・筑城・新川・福島・長谷川の9選手が『U-12グランパスカップ』の応援に訪れました。また、山口選手も若い選手達に“ゲキ”を飛ばしに顔を見せ、雰囲気を明るくさせてくれました。

午前中は辛うじてもっていた天気でしたが、選手達が訪れる頃から雨が降り始め、ミニゲーム中は、終始強く降っているという生憎のコンディションでしたが、プロの選手のプレイを目の当たりにしながら、一緒にサッカーが出来るとあって、ちびっ子達は濡れることも忘れて、夢中でボールを追いかけていました。