12/16(土)ジュニアユース「親子サッカー」の模様

12月16日(土)の午後1時よりトヨタスポーツセンター・サッカー場にて、毎年恒例となっているジュニアユース(小学2年生・3年生)の「親子サッカー」が開催されました。小2担当の坂本コーチと小3担当の井森コーチにより大会が進められ、保護者のみなさん(約50名)と共にサッカーを楽しみました。

「本年度最後の練習となりました。“親子サッカー”で1年を締めくくります。いつも君達を見守ってくれているお父さんやお母さんに感謝をして、一緒にサッカーをしましょう!」コーチからの挨拶で大会が始まりました。曇り空で日差しのない12月のグランド。小さな選手達は長袖のウェアーを着ていましたが、入念なアップですぐに体が温まった様子で、汗を流して元気にグランドを駆け回りました。

ウォームアップを終えると、前半は子供チームvs親チーム、後半は混合チーム対抗でゲームを行いました。サッカー好きのお父さんやお母さんが多く、ボール捌きはとても鮮やか。「子供達が相手」なので最初は少々手加減をしているようにも思われました。しかし、「手加減なんていらないよ!」言わんばかりのプレーで応える子供達を見て、著しい成長ぶりに気付かれたようです。どのコートでも、楽しく、本気で、互角に試合が繰り広げられました。
「1年間お疲れ様でした。また来年、元気に頑張りましょう。」閉会の言葉がコーチから贈られ、全員で記念撮影をして大会は終了、2006年度の練習も終了となりました。ジュニアユース選手のみなさん、楽しいことがいっぱいの冬休みをお父さんやお母さんとゆっくり過ごし、また来年、コーチと共に練習を頑張りましょう。お疲れ様でした。