12/14(木):フェルフォーセン監督・講習会の模様

12月14日(木:午前11時〜)、大洋薬品フットサルクラブ株式会社本社において、名古屋グランパスエイト・フェルフォーセン監督が講義会を行いました。

監督自身が日本に来たときにどんなことを思ったか等を時間をかけながら話し、選手が「プロフェッショナル」としていかに振る舞うべきかを“熱く”語りました。質疑応答では、“監督とはどんな役割なのか?”という難しい問いかけにも、“彼らに伝えることは明確です。自分達がやらなければいけないことを、どのように彼らにしっかりと伝えることが出来るか、です。”と大人らしいプロの回答で参加したスタッフや選手達に説明していました。
当初は、1時間程度の講演会の予定でしたが熱心な監督は、参加した人たち全員に理解してもらおうと、労を惜しむことなく、丁寧な対応でこの日の講演会に取り組んでいました。種目は、違いますがプロフェッショナルとしての考え方や取り組み方は、大きく変わらないはずです。

大洋薬品/バンフの選手の皆さんのご健闘をお祈りいたします!