11/26(日):あらたまグランパスタウン「年末交通安全キャンペーン」の模様

 11月26日(日)、名古屋グランパスエイトのサポートタウン「あらたまグランパスタウン」において、今年も一般市民の参加による、新瑞橋から山崎川沿いに瑞穂陸上競技場まで徒歩による年末交通安全の呼掛け等の「年末交通安全キャンペーン」(主催:あらたまグランパスタウン、後援:瑞穂警察署、瑞穂区役所、名古屋商工会議所新瑞支部、協力:中日新聞販売店連合会・瑞穂フォーラム、名古屋グランパスエイト)が実施され、渡邊圭二・豊田陽平・須藤右介・内藤友康・中島俊一・高橋良太・竹内 彬・和田新吾の8選手が参加致しました。

 愛知県は、今年も交通事故死者数全国第1位という不名誉な記録を保持しており、少しでも一般の方が「交通安全」を意識していただくため、グランパス選手が一般市民の方とともに、新瑞橋から山崎川沿いに瑞穂陸上競技場まで歩くことで、年末の交通安全キャンペーンの一助になればと、8選手が「グランパスくん」とともに参加、午後12時、瑞穂警察署交通課:豊田課長の挨拶の後、早速、ホーム最終戦(対アビスパ福岡)が行われる、瑞穂陸上競技場に向かいました。スタジアムに到着すると、「あらたま幼児園」のブラスバンドによる可愛い演奏が出迎えてくれました。


スタジアムへ到着後は、この日試合に出ない選手達も合流して、愛知県警察音楽隊の先導により、可愛いちびっ子警察官とともに場内を一周、「交通安全」の周知を行いました。
そして、瑞穂警察署:清水末男署長よりのご挨拶の後、8選手を代表して和田選手が、園児と共に“フェアプレイ・チームプレーの精神を交通安全に生かし、思いやり運転で、交通事故防止に努めます”と『交通安全宣言』を誓って、この日のイベントを終えました。