10月18日(水)夕方、豊田市立伊保小学校韓国訪問団の児童8名(5・6年生)が、金正友選手を訪問しました。トヨタスポーツセンターのクラブハウスに訪れた小学生達はとても緊張した様子で、金選手の登場を今か今かと待っていました。10月下旬、韓国の遠宗初等学校を訪問する8名。みんな、韓国語を一生懸命勉強しているようです。大事そうに抱えているノートの表紙には“韓国ノート”と書かれていました。
午後練習を終え、金選手が対談会場である会議室に姿を現しました。8名の緊張はピークに達していたようですが、流暢な韓国語で自己紹介をし、サッカーのことや韓国のことを質問しました。小学生達は金選手の所属するグランパスエイトのフラッグを、韓国の遠宗初等学校に届けます。金選手がフラッグにサインをし、「勉強頑張ってね!」というメッセージも書き添えられました。最後に笑顔で記念撮影をし、対談は終了となりました。 |