8月20日(日)・14時〜 より、トヨタ生協・メグリア本店(住所:豊田市山之手8−92)にて行われた、古賀 正紘選手・片山 奨典選手参加による「トーク&握手会」(協賛:UCC上島珈琲株式会社)が行われました。 蒸し暑い天気にもかかわらず、100名近くのファンの方がイベントが始まる前から会場に溢れた中、2選手が会場に現れると、大きな拍手が送られました。前日のジュビロ磐田との熱戦を制したこともあり、2選手は笑顔での会場入りとなりましたが、会場のサポーターも彼らに負けないくらいの明るい表情で彼らを待ち受けてくれました。
---名古屋の印象は? 片山:古賀さんありきのグランパスと思ってました(笑)。入ってもメチャメチャいい人でした。怖いのは秋さんの顔でした。嘘です(笑)。 ---次節・川崎戦に向けては? 古賀:ジュニーニョ選手は早すぎて、どちらかと言えばやりたくない選手ですね。でも、次回こそは止められるよう頑張りたいです。 片山:最近色んなポジションをやっていますが、とりあえずGKじゃないところでメンバーに入りたいですね。 ---オランダでのキャンプについては? 片山:2部練習が殆どで、スポーツセンターよりも厳しい内容でしたが、蒸し暑さがなかったので、やりやすかったのでしっかりとトレーニングしてきました。 古賀:ぼくは怪我もあったので名古屋にいましたが、しっかりとリハビリも出来たので今があると思います。
---今後に向けて、 古賀:今やっとチームとして形も出来、結果も出てきたので、少しでも上に行けるように頑張ります。 片山:チームが調子が良いので、その中に入って流れを壊さないように、メンバーに入って上にあがってゆけるように頑張りたいです。 加入して10年という大先輩を相手に、物怖じしない語りで今季入団したばかりとは言えない雰囲気を作っていた片山選手。彼のハイペースには、さすがの古賀選手も横で笑って、時折、突っ込みを入れながらペースについて行くしかなかったようでした。 トーク終了後は、イベント参加者との握手会が行われました。この日も連日の猛暑が続き、相当に蒸し暑い中でのイベントとなりましたが、2選手とも、長い列を作ってくれたファンの方1人1人と、しっかりと固い握手を交わし、写真撮影やサインに応じていました。